岡内理事:中国<太湖水環境修復プロジェクト>で講演・実地指導

岡内理事:中国<太湖水環境修復プロジェクト>で講演・実地指導

 

当協会理事・岡内完治さん(共立理化学研究所社長)が中国・江蘇省の旅からお帰りになりました。岡内さんの会社は、簡易水質分析キットのトップメーカーとして知られるベンチャー企業の草分け的存在です。当協会へは,創立当初から参加いただいています。  (バイオ塾主宰:川野隆嗣)



メインの仕事はJICAの「太湖水環境修復プロジェクト」の一環として第3回ゼミナールでした。毎回、偉い先生を講師に立てたそうですが今年は趣向を変えて、日本の環境NGOの活動報告、さらに簡易分析の実習となったわけです。

 参加者は108名、北京、南京、浙江などからも集まり、大成功とのことでした。パックテストを全員にやって貰ったのですが私の感じでは反応は今ひとつ。太湖の水質悪化、運河の汚染、と言われながらまだ分析に尻を叩かれている、とまでは行っていないのではないでしょうか。

 ついでに、市内の中学校で日本の環境教育を、と言われて授業として60名の生徒にパックテストの実習をして貰いました。
こちらの方は喜んで貰えたようです。

 太湖の水質調査もしてきました。何と言っても面積は琵琶湖の2倍半。沿岸は汚れたと言っても、中程までいけば結構きれいです。いまから対処すれば間に合うかも知れません。

 環境保全型農業技術協会の肩書きで行ったのですが、思いの外この肩書きを聞いてくれる人がありませんでした。
問われる前に話をしてきたのですがまだそこまで行っていない感じです                              

 

(株)共立理化学研究所 岡内 完治


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