議論ー歴史教育と愛国教育

もはや「国」など愛す必要はない。


 
何かというと従軍慰安婦と教科書問題が話題にある。
戦争論も大ヒットし、新しい教祖を得たかのように、
最近の若者は考えに染まっていく。
まあ、この様な何となく先行き不透明な時代には
ありがちな傾向なのかも知れないが、
個人的には漠然とした不安を感じる。

教科書問題の根本は、教科書を国がコントロールしようと言うところにある。
私の元来からの主張である、教育ビッグバンには、教科書も含まれる。
教科書など教員の裁量に任されていい問題である。
教えたい教師は教えればいいし、教えたくない教師は教えなければいい。
実際教科書など使わない教師はたくさん居るし、
教科書の枠にはまった教育をする教師ばかりでもない。
教科書を「問題」にする事自体が問題なのである。

教育というものを行政の支配下で行う必要はない。
日本は途上国ではないのだ。
愛国教育をしたい学校はすればいい。(私は絶対に近寄らない)
ただし入学前の充分な説明と転校の自由を保障しなければならない。

個人的には愛国教育の必要性は全く感じない。
それよりも如何に自己を発見し、他人化との差異化を計り伸ばしていくか。
に力を注いで欲しい。
如何に地球単位、世界単位で物事を考え、寛容になれるか。
そして国家ではなく、個人の欲望が資本主義を機能させ、
人類を発展させてきたことも。
そして何よりもそれが生物の偽らざる本質で免れようのないものであることも。
権力者などに騙されて、二度と悲劇を繰り返さぬ為にも。 

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