議論のための掲示板の記録(抜粋

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追伸 投稿者:JSDP  投稿日:10月24日(土)08時17分25秒

>むしろ,問題にすべきは官公労の左派系単産ではないでしょうか?「スト権スト」なんて訳の分
>からないことをやっていたのは?
>第二,第三組合を作って,盛んに反対ばかりしているのは?彼らが「連合」の現実路線への転換
>の足を引っ張っていると言っても過言ではありません。労組同士でも,業界の違いによって対立
>する場合も多いのです。

そういう、取り方をされたくないのなら、連合なんていう、大枠を作るのでなく、
分裂させれば良いと考えてます。民主も全ての支持を得ようとしてるから、可笑しくなるんですよね。

それから、いわゆる、日本型システムは低成長時代に対応していないのが問題と考えます。
先進国の仲間入りを目指したい、発展途上国が採用するには最上の制度です。
また、年金制度の拡充は基本的に1970年体制ですよね。
あのころ、革新自治体が誕生したりしたので、自民党の選挙対策ともいえる物ですが。
今回も共産が強いですが、また、こういう、ナンセンスな主張が取り入れられるのではないかと
不安です。


 投稿者:JSDP  投稿日:10月24日(土)08時09分30秒

>落ちていくなら,あんなに多くの世襲議員,多選首長は何故いるんでしょう?
>役場への縁故就職も横行しています。田舎では,土地の有力者には誰も文句が言えませんよ。

基本的に財産という点では、増えてませんよ。
また、それ以外は、文化であって、イギリスやドイツ等でも残っている事ですがね。
アメリカでも一部地域では人種差別的なものが“文化”として残っていますよね。
これは、国の制度の問題でなく、我々の意識次第ということです。

>企業首脳へのテロがあると言っても,それを労働者が犯すなど,ほぼ皆無に近いでしょう。全く
>ないとは言い切れませんが。

脅迫や脅迫(抗議)電話、脅迫(抗議)郵便、罵詈雑言はリストラを決定すれば、付き物のようですが。それにアメリカはじゅうしゃかいですから、日本以上の危険性が有る事は忘れずに。
捏造なんていう事はしてませんよ。

>質問:「やればやったらで」とは,何を指しているのですか?
答え リストラです。
>名誉を重んじようという大人物は,銀行界には誰もいないのかね?
>年寄りが大金掴んだとて面白くも何ともないだろうに。
イエスマンほど、良い成績がもらえるのは、学校や職場でも同じ事。
採点社が無能なほど、文句を聞かず、イエスマンを固める傾向があるらしいが。


 投稿者:JSDP  投稿日:10月24日(土)07時59分30秒

>あなたは,高齢者が働くことをしきりに強調していますから,そのことは全く問題にならないの
>ではないでしょうか?

現状制度を維持するためには、給付減が必要。しかし、それだけで、はたして生活できるだろう
かということですよ。だから、より一層、貯蓄が増えるから、景気が悪くなる。
今の制度だと、年齢があるていど高いほど金持だから、困るわけです。だからこそ、買い控え
しないようにするためには、働けるようにしなければならないということですよ。
影響なんて無視する、破壊者なら、私の意見に耳を傾けないでしょうけどね。

>あなたが言うように,施策を国民国家レベルで行うのであれば,福祉制度を存続せず,
海外への流出させ放題では,それこそ国民経済の地盤沈下に繋がりますよ。

最近の減税のように減税の声高く、2%の消費税増税と所得税減税の打ち消しで一気に
マイナス成長なるぐらいだから、日本において、これ以上の国民負担率上昇及び、福祉制度
の維持は不可能だという事です。減税を国民の多くが望んでいるのならば、国民は小さな
政府志向であるという事。基本的にアメリカが低福祉国家ですが国民の多くが流出希望どころか
、逆に流入している状態ですが。また、一部の金持ちの流出は、治安悪化が原因でしょう。

>「多々」と言いますが,戦前の大学進学率は1%以下ですが。旧制中学へのそれさえ長らく1割以下で,敗戦当時でようやく2割でした。小学校しか出ていない,8割以上の人々はどうだったのですか?

これは初耳でした。てきっり、多くの人が大学に通っていたのだと思った。
主観に頼って申し訳ない。

>労働者保護,終身雇用,安定した国民皆年金・皆保険制度が戦後日本の成長の原動力となったことを忘れてはならないと思います。

これらは、要するに、高度成長、発展途上国型であって、低成長に適応していないのが問題
なんですよ。

>そんな人の意見を聞いてみたいものですね。(本当に破壊者かも)しかし計画経済論者も同じく破壊者ですね。

計画経済論者、特にマルクス経済論を否定した国は日本である事も忘れずに。
マルクス主義者の典型的な主張である、労働者と資本家の協調が取れないとの事を
日本は日本株式会社、企業戦士が、打ち崩した訳ですから。
ですから、基本的に会社人間というのも、あながち悪い物ではないですがね。
まさか、それの批判をしたのが、日本のマル経学者だったのかも?
ですから、私は、労働者と資本家は協調がとれるはずと考えてます。
なたは、やたら、協調が取れない事を強調したいようですが。



 投稿者:JSDP  投稿日:10月24日(土)07時35分39秒

>本当にそれだけの話でしょうか?巨大金融資本が存在する一方で,専門化したVB企業がその
>シェアを食う。世界は明らかに「グローカル化」しています。

PCバンキングによって、サ−ビス形態をネットに特化するところが現れる
可能性がありますが、それは既存の中小の変革で所で、新規参入が容易に認められる
事はないと考えます。

>石油業界などは,今後起こりうるであろう石油需要の低下に加え,石油資源の枯渇が
>不安として挙げられます。

その業界の低迷なら、わかりますが、自動車業界の低迷を、しかも、
電気自動車や自動運転システムでとられる可能性は低いと考えています。

>企業経営効率化のための合併の真意は,将来のシェア減少に備えての生き残り戦略と見るべきで
>しょう。

自動車業界と石油業界を同一に見る事には無理があります。
確か、過去の文章では、自動車業界を石油業界と同じくと語っていますが。


 投稿者:JSDP  投稿日:10月24日(土)07時26分21秒

>しかし,ソフト産業のVBというのは,明らかに寡占企業に対して
>資本面で劣勢であり,知名度もないところから成長してきた企業ばかりです。
>もちろん,自動車の場合は,テスト走行や組立など,
>莫大な費用を要する生産体制が不可欠ですから,
>製造業の古い面が残るのは否定しません。しかし,それらはハードの部分です。
>ソフト面でのシステム開発・研究は,今やほとんどの事柄が,
>コンピュータ上の模擬実験で行えるようになっています。
>「製造業」と言われる分野において,寡占企業に対抗しうる
>VBが起こってくることは十分考えられます。

ソフトに、環境までを含めるならば、自動車産業に限れば、まずVBは有り得ない。
水素蓄電池なんていうのは、莫大な開発費用がかかりますからね。
自動走行システムの開発には、自動車会社の連帯がなければ不可能です。
PCならば、HDにインストすれば、終わりですが、自動車では、走行試験
を含め、優位性に揺るぎはないと考えるが。机上の計算だけですむ、PC業界と
現実に運輸省や建設省との連帯で始めて、走行試験ができるわけですから。
ビッグ3にせよ、国家の協力なくして、できませんよ。



>「家族だけで管理が可能にな」れば,日本人の
>大半が失業してしまいますよ。外国人どころじゃない。
>それこそ,日本人が海外に職を求めて行かざるを得なくなる。
>そんな話は,前提自体が相当怪しいのではないでしょうか?
其の通りです。
日本の零細企業にまで、機械化を導入し、それを外国人に管理させる方が
より現実性はありません。
私は、最初に機械化がさらに進めば、雇用が不要(減少)になるといあったのに対し
あなたが、寡占化の方向ではないと言ったのに対し、私が製造業は寡占化が
継続されというのが主張なわけです。あなたが言うには、寡占の否定理由が
ソフト化にある別けで、しかしながら、ソフト化するならば、外国人は不要になるわけです。、
しかも、そうしたら、中小企業に導入されるとあなたが言い出したので、私が上記のように返答したわけです。
よって、あなた自身に責任があるわけですが。

>新参者でさえも、15年ぐらいで、
>圧倒的に市場を占有してしまうという事は、
>今後、未開拓の分野では、
>先行者が占有できる可能性が高いということだと思いますが。

>しかし,TV放送事業などは,CSやCATVなどの台頭で,
>世界的に,寡占とは正反対の方向に向かっています。
米国で見るならば、それらが、再び大同団結で、逆に今までのTV放送局やラジオ局を
買収するなど、寡占に向かいつつあります。



 投稿者:JSDP  投稿日:10月24日(土)07時01分58秒

>同感。年俸制には与しないのね?
規制緩和の原則に立ち返れば、選択肢を多くする事。
年俸制も、基本的に年間の成績で決めるわけですから、能力給とそう変らない
と思うけど。
>ただ,基本給をある程度の割合で残しておくことは必要と思います。
程度の問題はあるけれど、能力給をあわせた給与平均の5割程度なんて如何でしょうか。
役員だけでなく部長のような幹部なら未公開株を給与の半分にする等の処置も
取りいれる等。

>やはり,職種による差を設ける必要があるでしょう。

課税所得最低限を廃止し、各種規制を無くすのは、3kだけにしても良い。
しかし、今後、8時間労働、40時間を守らせるのは無理でないか。
こんな事しても、雇用なんて改善するどころか、悪化するだけ。
残業だって、時間制限は無理だろうと考える。報酬は譲っても、時間制限は効果なし。
また、解雇条件の緩和は譲れない。

>経営者にとって,それは全く便利な口実ですね。莫大な利益を上げ,企業首脳(労働貴族も同じ
>だが)は高給を得ているにも関わらず,勤労者への「リターン」が
>全くなされない。そうした事実を是認するのですね。
日本ではそれ(勤労者へのリタ−ン)がし過ぎで、兜町から文句がでている。
アメリカ並みの企業家が出ないと、言われているが、何故出ないか。
簡単なんですよ。首脳部への給料が全然違う。給料が多ければ、厳しく注文も出せるが
日本は株主がトップにそんなに、お金を払ってないから。
それで、しくじれば、アメリカ以上に“民間”で責任追及がされますからね。
VBの人材が出ない、と日本人の知識人が悩んでいるが当たり前。
リタ−ンが少なすぎるだから。リスクはアメリカ以上だしね。
所詮、労働者の天国なのだろうかね。
武士の商法や、戦後成り金のように、相続税なくせば、農家が事業起こすじゃないか
と思ってるんだ
>$5.40の最低賃金で働くような,アジアの発展途上国と比べられるのでしょうか?
世の中、日本と貧民国だけじゃない。
アメリカやイギリスだってあるんだから。

>非常時の賃下げは,時にやむを得ない場合もあります。その方が景気回復に役立つ場合もありま
>す。しかし,それが恒常的なものになっては困ります。
あなたのいうように、今後、高齢化が進んで、労働力が不足すれば、
需要と供給で、下げ止るどころか、あがるはずだけど。それがおきないと言う事は、
過剰労働力という事。

>あなたの言う「日本の賃金カルテル」は高値に張り付きすぎと言うことですか?
賃金カルテルを企業が結ぶのであれば、独禁法で対処しろという事です。


反論2 投稿者:JSDP  投稿日:10月24日(土)06時32分21秒

>ぜーーーーーーーーーーったい,含みますよ。
>大手銀行は5グループに再編するべきでしょう。
もし、その場合、影響が出ないとは、言い切れませんが。

>メリルリンチは,山一を足がかりに日本参入をしましたね。オンライン取引の普及は,国境の壁をさらに低くするでしょう。

破綻銀行を足がかりとする、参入の可能性は、受け皿銀行の資本注入が認められた事によって
低くなりましたが。連帯という事はあっても、直接参入が急激に増えると言う事は、
可能性として低くなって来ましたが。

>すべては外交カードなんです。
私も、外交カードとして、人権問題を持ち出すと考えているんですよ。

>それは自らに密接な利害が絡むからでしょう。
>「PKO疲れ」にも見られるように,カネも人手もかかるものを,
>直接係わりないところにしゃしゃり出るとは思えません。
>しかも,下記では,対日圧力をかけるのは保護貿易派の様ですから,
>対外政策に無関心なモンロー主義者が集まることになるでしょう。
>彼らは自分たちの国さえ良ければそれで良いと考えているのですよ。
それを(日本の競争力強化を防ぐには)達成するには、外交
外交カードとして、人権問題を持ち出すと考えているんですよ。

>しかし,クリントン政権は,今後401(k)のシェアを9割まで高めると宣言しています。
>少なくともアメリカは,401(k)への一本化へと向かっています。

これから、逆資産効果が始まったら、どうなるかわかりませんよ。
規制緩和というのは、選択肢を絞る目的ではなく、まったく逆なのです。
喩え、9割がそれでも、1割のためのものを残す処置は必要と考えます。
401kを不磨の大典にしようとする、日本人の悪いくせですね。

>デフォルトしちゃえば?(あっ,こんなこと言っちゃいけね。)

何所の国もが、デフォルトを起こすようになれば、江戸時代と同じで、
何所も国に金を貸さなくなりますよ。それで長期的に見て困るのは金持ちか
貧乏人か、良く考えた方が良いですよ。
>直接金融なら,買い支えで盛んにやってますよ。
あんなの、財投500兆円のうち、たいした額でないですね。
370兆円が特殊法人や特別会計。その他が、国債関連でしょう。
http://www.mof.go.jp/zaito/zaito97/images/4041.gif
>「最低限の生活保障」という主張には私も全く賛成です。
>高齢者の自立については,個人差もあり,一概に言えませんが,少なくとも,現在のように,働
>かない方が手元にカネが多く残る,と言うような弊害は是正していく必要がありますね。

高齢者に金が残るようになっているのは、要するに、退職金制度です。
これを、松下のように、若いうちから給料に上乗せをしていけば、良いのです。


反論1 投稿者:JSDP  投稿日:10月24日(土)06時14分34秒

>むしろ,反日・保護主義に走りやすいのは共和党の方です。
>湾岸戦争以降の,党全体の右傾化には凄まじいものを感じます。
これに関しては、異議無し。

>日本農業を輸入自由化を迎え撃つだけの力を持ったものに再生することです。
>現在のような,農家が「補助金」という名の麻薬浸けにされ,農林族議員や農協幹部が甘い汁を
>すすっている状態では,農家にしても,将来に何の期待も持てないというものです。

>しかし,現代の消費社会においては,主食と言えども市場商品の一つであることは紛れもない事
>実です。食料を完全自給するなど全くの無理難題です。もはや国産米は,個性化,高付加価値化
>を図り,特定の消費者に対し売り込みを掛けること以外に道はないでしょう。

私も、勘違いをしていたのですが、高付加価値以外でも、バイオテクノロジ−というのは、高生産も含みますから、自給率を上げる可能性もなきにしもあらずです。
アメリカはあそこまで、大規模農業が発達していますから、バイオ技術の発達によって、
農地がただ同然の価値になれば、痛みは避けられません。日本はそれに関してアメリカと比べ
痛みは少ないですよね。
>製造業は既に保護主義です。中間選挙に向けて円高圧力がありましたね。
これも異議無し。

>あなたは下記で,米中の接近に絡めて,反日運動が起こりうる可能性を指摘していますが,
>私は,この可能性はほとんどゼロだと思います。

まず、外国人を製造業の管理業務に付かせる事によって、人件費の低下、
製造業の競争力強化によって、日本の貿易黒字が増える可能性があることが1つ。
ここからは、民主党と共和党が政権をとった場合両方で考えたらどうかと思います。
まず、民主党の場合、人権団体のつながりがあり、外国人の差別を容認する事に
よって、人権団体が反発する可能性が1つ。次に、中国の急成長によって、製品が競合し、
日本の製造業と争う可能性が十分にある。その時に日本の競争力の強化につながる事を、
しかも外国人差別という、国際条約上問題のある行為を見逃す義理はなく、むしろ、
日本の競争力の強化に対し、成長を維持する観点から、反発が当然考えられる事。
そも時に、民主党政権ならば、人権団体のからみと、親中国として、同調するであろう事が
容易に想像ができる。しかも、中国だけでなく、米国の製造業にも日本の競争力強化は
重大な驚異となるだろう事。さらに、今後日本は規制緩和とVB育成によって、国策上
情報産業を育成することになろうから、情報産業においても摩擦の可能性が考えられる。

次に共和党の場合だが、この場合、民主党以上に日本の製造業の競争力強化につながる
事には、介入が予想される。米国の立場で考えるならば、日本の製造業競争力強化につながる
事を阻止するための口実が必要となる。その口実こそが、日本人と外国人の不等差別で
あろう事です。

どちらにせよ、米国の非難は避けられない事である。


報酬比例とは 投稿者:JSDP  投稿日:10月22日(木)20時04分25秒

>>報酬比例は基本的に私企業へ負担させるわけですから。
>ゴボゴボッ...信じられない。労使折半と言うことは,雇用者負担は人件費から差し引かれるだ
>けですよ。それとも,企業は,年金のために必要以上に給料を上げざるを得なくなっている,と
>でも言いたいのですか?

これに関しては、事実誤認があるようなので、指摘すると、報酬比例とは厚生年金から
一定額を企業年金に配分し運用させる事であり、近年の低金利によって、運用利率が予定利率
である5.5%を大きく下回り、その差額の負担が企業に求められている問題である。
よって、労使折半と、報酬比例の問題はなんら関係ないと考えるが。


追記 投稿者:投資郎  投稿日:10月22日(木)01時43分01秒

JSDPさんは,労働組合を十把一絡げにして「反改革」の権化であるかの
ような言いぶりですが,「連合」内には,「電機連合」などのように,
今回の労基法改正を当初から支持していた単産もあるんです。
もっとも,同単産が「連合」内で最も右寄りに位置し,
労使協調路線を採る開明派であるという特殊事情はありますが,
他にも,自動車や鉄鋼など「金属労協」加盟の産業系労組というのは,
一般に国際競争力も備えており,馬鹿げた主張はほとんどしません。
むしろ,問題にすべきは官公労の左派系単産ではないでしょうか?
「スト権スト」なんて訳の分からないことをやっていたのは?
第二,第三組合を作って,盛んに反対ばかりしているのは?
彼らが「連合」の現実路線への転換の
足を引っ張っていると言っても過言ではありません。
労組同士でも,業界の違いによって対立する場合も多いのです。

裏を返せば,労組にも,労働自由化と規制緩和の大枠は認めつつ,
その中での「制度内改革」に徹して欲しいと私は思います。
本来,自由化が進めば,経営側の行き過ぎを監視する立場として
労組はますます機能する必要が出てくるはずなんです。
それが,今や未組織労働者の間でさえ「労組不要論」が出る始末です。
これは,労組が幹部の自己保身に汲々とし,
子供だましのような先送りばかり唱え,
完全に機能不全に陥っていることから来ていると言えます。

私は「制度内改革」は決して悪いこととは思いません。
むしろその方が,目標も設定しやすく,結果的には
組合員の福利厚生にもより繋がりやすいと思います。

本当に組合員の生活を考えるなら,「連合」は
消費税引き上げは何としても唱えなければいけない。
競争原理がより取り入れられていくことは確かに不安ではあるが,
このまま何の策もないまま沈んでしまう方が,さらに不安を残します。
「幹部のための反対党」のままでは,
組合員に愛想を尽かされて,本当に消滅しかねませんよ。


それから,「日本型」の雇用慣行・社会保障制度については,
どうもJSDPさんには否定的な面ばかりが目につき,
それ以前の,戦前の経済構造に理想を見いだしているようですが,
戦後日本の成長を支えてきたのは,他ならぬ
「日本型」であることを指摘しておきます。
現在では,こうした仕組みの大部分は,
>インテル自体が、製造業としても、MSなんていうのはソフト産業ですが。
戦時体制として整えられたとの説が有力になっていますね。
事実,226事件以降,日本は戦時体制,国家統制経済へと移行していきます。
GHQの財閥解体の対象となったのは,昭和12年(1937)以降に合併されたものです。
国家総動員法公布は昭和13年(1938),源泉徴収制度導入は昭和15年(1940),
昭和17年(1942)には厚生年金制度の前身である「労働年金」制度
(労働者のみ対象)が開始。そして,昭和19年(1944)の食糧管理法公布。
戦時体制ここに極まれりです。

しかし,そうした戦時体制が「日本型」へと繋がり,
「直接税偏重」の「大きな政府」こそが,労働者の労働意欲を刺激し,
中産階級を創出し,進学率を押し上げ,国民の「平等化」という
成果を生み出したのは紛れもない事実です。農地改革もまた然りです。
ただし,現在では「悪平等」の弊害が至る所で現れています。
再び,自由化・規制緩和の方向に向かう必要があると思います。

自由放任主義は,時代や地域を超越した
普遍的なものでは決してないと言うこと,
結局,私が言いたいのはこのことです。

あぁ,ねむぅ...んじゃおやすみ...GUTE NACHT!


返歌返し其の七 投稿者:投資郎  投稿日:10月22日(木)01時41分13秒

>>特に成金は,自ら(あるいは子孫)の地歩を固めるために,
>>貧富の差を固定化する動きに出る事例が多いですから,
>相続税を廃止することが貧富の差を固定化する事だから、
>やめろと言う事ですか?
確かに,現行の相続税は厳しすぎます。
ただ,即時撤廃には賛同しかねます。

>恐らく、相続税を無くしても、落ちてく一族は落ちていくし、
>さらに発展させる事もありえ、跡継ぎの能力次第だと思いますが。
落ちていくなら,あんなに多くの世襲議員,多選首長は何故いるんでしょう?
役場への縁故就職も横行しています。
田舎では,土地の有力者には誰も文句が言えませんよ。

>>下で述べているような過度の自由放任主義は,
>>かえって労働者の勤労意欲減退につながりますよ。
>累進税制の緩和と課税所得最低限の引き下げ、
>配偶者控除の廃止をすべきということですが。
>それに反対ということですか?
これには賛成です。だが,他に問題があります。
要は程度問題です。以下書いていきます。

>>それで利益を得るのは一体誰ですか?企業首脳と一部の幹部社員だけです。
>>昔で言えば「工員」に対する「社員」ですね。AT&Tが従業員5万人の首をはねておきながら
>>CEOは2000万ドルという高額年収を得ているなどという話を聞くと,会社は「公共への奉仕」
>>を忘れたのか,と言いたくなります。
>企業は、奉仕団体では、ないのです。
>5万人を切るか、会社を潰すかと選択を迫られれば、
>5万人を切る方を選んだ方が、社会的影響を小さく出来ます。
>誰だって、首切りはしたくないし、脅迫や放火場合によっては、
>死の恐怖だってある。リスクにはリタ−ンが必要です。
企業首脳へのテロがあると言っても,それを労働者が犯すなど,
ほぼ皆無に近いでしょう。全くないとは言い切れませんが。
ゼネストでさえ,今まで成功した例が幾つありますか?
そんなありもしない妄想を捏造することは本当に問題です。

>日本にはそういう経営者がいないから、問題の先送りなのです。
>結局、長銀で銀行員の高給や人員云々と良いながら、
>やればやったらで、トップが文句いわれ、社員からも嫌われながらやって、
>何ももらえなければ、だれもやりませんよ。
質問:「やればやったらで」とは,何を指しているのですか?
それにしても,汚れ役をやってまで名誉を重んじようという
大人物は,銀行界には誰もいないのかね?
年寄りが大金掴んだとて面白くも何ともないだろうに。
「現世利益」の世の中になりきってるね。
あとは,家の末代までの栄えることを願うくらいか。。。

>>日本人と経済レベルが違いますから,外国人はそれでも幸せですね。二国間の問題に,
>>第三者が「差別」であると言ったところで,それは果たして有効でしょうか?
>基本的に、歴史の中で、2国間の問題だからで、その通りやってこれたら、
>戦争や対立の歴史も随分違ったものになってきたでしょう。
それは第三国にとって不都合があったから介入したのでしょう。
前に,米中関係と絡めて解説されていますが,
アメリカがこれ以上移民が入ってくることを望んでいないことを考慮すれば,
なぜ横槍を入れる必要性があるのか,全くもって疑問ですね。


返歌返し其の六 投稿者:投資郎  投稿日:10月22日(木)01時38分02秒

>人口が減少する、そうすれば、その年齢階層は、つぼ型とよばれるものです。
>今後2100年まで、減少が継続されるとすれば、その間ずっと、つぼ型で、
>高齢者が相対的に多いと言う事にはかわりがありませんが。
あなたは,高齢者が働くことをしきりに強調していますから,
そのことは全く問題にならないのではないでしょうか?

>これも、知的産業で、英語が出来る出来ないで、判別されると思いますが。
>インドのような所もありますし、英語教育に国策として取り組む、
>途上国がでてくれば、そういう定義はむずかしいのではないかと思いますが。
インドの例に関しては,部分的には正しいと思います。
しかし,今後中産階級になるであろうと予想されているのは,
同国の総人口十数億人(将来的な予測)のうち,1億5000万人程度,
つまり1割くらいの人間にしか当てはまらないのですね。

>それに、途上国の人材は既成観念に囚われず、発想が豊かで、
>知的産業に向いているという事もあるようです。
>途上国も貧富の差が激しく、上流階層はアメリカ大学へ留学している
>という事もあり、一概に定義はできないと思いますが。
まさにその通りです。先進国内にも「第四世界」と呼ばれる
貧困層が拡大しつつあります。
今後は,知識を「持てる者」「持たざる者」の間で
さらに格差が拡がる可能性があります。

>税制面と経済活力、雇用の3つの面で大きな問題になるでしょう。
>あなたのいうような、年金や福祉の水準の維持のためには、
>それなりの財政根拠が必要なのです。
私が望むのは「水準維持」ではなく,「制度存続」のみです。

>また、本社移転とともに、研究所も移る事例が多く、あなたのいう、
>知的産業に日本人を付けるどころではありませんよ。
>しかも、本社移転や研究所の移転に伴い、優秀な人材の海外流出が進み、
>長期的な経済活力低下は避けられないと考えますが。
あなたが言うように,施策を国民国家レベルで行うのであれば,
福祉制度を存続せず,海外への流出させ放題では,
それこそ国民経済の地盤沈下に繋がりますよ。

>低賃金にせよというのでなく、生産性に適した
>賃金水準にすべきでないかといっているのです。
>また、教育部門の民営化といっても、アメリカ式の奨学金制度の導入、
>私学助成制度の拡充、教育控除の拡充で対応すれば問題はないと思いますが。
大筋では賛成です。
ただし教育は,年金や保険とは全く逆の先行投資ですから,
より不利な条件の層に重点投資を行い,公平な環境づくりをすべきでしょう。

>>また,戦前は労働成果を取り上げられて,
>>貧乏人は努力しても一生貧乏人でした。
>過度の財閥支配以前ならば、地方から、大学に入り、
>企業に就職という事は多々ありましたが。
「多々」と言いますが,戦前の大学進学率は1%以下ですが。
旧制中学へのそれさえ長らく1割以下で,敗戦当時でようやく2割でした。
小学校しか出ていない,8割以上の人々はどうだったのですか?
>しかも大学費用を働きながら、
>大学にいったという人もおおくいますが。
旧制中学へも行けずに,丁稚奉公に出され,
青年期は低賃金,長時間労働に耐え続けた
労働者たちが,その何十倍といましたが。
>その精神が、戦後日本の成長の原動力となったのは、
>忘れてはならないと考えます。
労働者保護,終身雇用,安定した国民皆年金・皆保険制度が
戦後日本の成長の原動力となったことを忘れてはならないと思います。

>>今後,産業構造が変化しようとも,改革を急進的に押し進めれば,
>>こうした層は急速に増大するでしょう。
>私が、急進的ならば、私以上に急進的な人が多いので、
>それらは破壊者ですか?
そんな人の意見を聞いてみたいものですね。(本当に破壊者かも)
しかし計画経済論者も同じく破壊者ですね。


返歌返し其の五 投稿者:投資郎  投稿日:10月22日(木)01時35分42秒

>>ならば,ヘッジファンドは新興勢力ではないのですか?
>>(もっとも,古株の金融資本が設立したものもあるにはあるが。)
>今後、選別、淘汰の方向に向かっていくという見方が有力だと思いますが。
>もっとも、過度に大きくなりすぎるとマイナスも大きいのでですが。
>乱立という事には今後ならないと考えていますが。

>>また,PCバンキングや電子商取引などが普及すれば,
>>巨大銀行と個人経営の金融機関の間に条件格差はなくなります。

>基本的に、ねずみこを防ぐ観点からも、
>個人経営のバンクが世界で許容されると言う可能性は著しく低いですが。
>例えば、日本のある証券会社のように、電子取り引き専門に特化して、
>顧客を集めると言う事は可能でしょう。
今川証券さんですね。(三沢屋証券と合併だ)

>それは、単に、比較的競争の少なかった金融機関が
>競争が激化するというだけです。
本当にそれだけの話でしょうか?
巨大金融資本が存在する一方で,
専門化したVB企業がそのシェアを食う。
世界は明らかに「グローカル化」しています。


>また,業界そのものが凋落傾向にあります。
>低公害車開発や自動運転システム研究などで
>辛うじて生き残る余地はありますが,
>これらは何も従来型の寡占企業でなければ行えないではありません。

>それらのシステムの開発特に環境には膨大な資金が係り、
>それが結果的にベンツとクライスラ−の合併のように、
>寡占化をもたらしており、自動運転システムにしても、
>実用化や低コスト化には膨大な資金がかかる事にはかわりませんが。
企業経営効率化のための合併の真意は,
将来のシェア減少に備えての生き残り戦略と見るべきでしょう。
あなたが引き合いに出された,IBMの人員削減と根本は同じです。

>低落気味というのも、大袈裟で、成長が鈍ったという程度で、
>今後も流通の基幹や家族の所有の安価な輸送システムとして
>生き残っていくでしょう。現在、個人の自動車を脅かす、
>代替輸送システムは思い付きませんが。
寡占企業の敵は,代替輸送システムの出現ではなく,
業界内で膨張するソフト分野なのです。

>基本的に、第三次産業の普及には貯蓄と工業瀬品がなくては普及しませんが。
そうでしょうか?
自家発電技術と

>>本質的に,自動車業界は石油業界よろしく「お先真っ暗」と言えます。
>そうは思いませんが。
石油業界などは,今後起こりうるであろう石油需要の低下に加え,
石油資源の枯渇が不安として挙げられます。
原油価格の低迷も,一過性の現象ではないでしょう。
他のエネルギー源を扱う(あるいは開発する)企業に,
エネルギー全体のシェアの相当部分を奪われる可能性が大きいと思います。
例えば,自家発電技術の開発などは,完全にソフト分野です。
もっとも,鐘淵紡績が日用品の製造へと業種転換を遂げたように,
元来の得意分野を生かしつつ,別個の企業へと生まれ変わることは
出来ると思います。


返歌返し其の四 投稿者:投資郎  投稿日:10月22日(木)01時25分28秒

>>むしろ「大きいことは良いことだ」の考え方は工業化時代の遺物であり,
>>2世代も経れば,むしろ通用すること自体が甚だ疑問です。』
>今後も、製造業は存在していく事は確かで、技術革新が早くなるほど
>高付加価値の誕生も早まり、しかも、
>年々研究開発費は膨大になりつつ事を考えて、
>規模が小さくなるとは考えられませんが。
しかし,ソフト産業のVBというのは,明らかに寡占企業に対して
資本面で劣勢であり,知名度もないところから成長してきた企業ばかりです。
もちろん,自動車の場合は,テスト走行や組立など,
莫大な費用を要する生産体制が不可欠ですから,
製造業の古い面が残るのは否定しません。
しかし,それらはハードの部分です。
ソフト面でのシステム開発・研究は,今やほとんどの事柄が,
コンピュータ上の模擬実験で行えるようになっています。
「製造業」と言われる分野において,寡占企業に対抗しうる
VBが起こってくることは十分考えられます。
電算機の世界で,ハードの覇者であったIBMが,
ソフト軽視のために,あっさりVBのウィンテルに
情報産業の主導権を奪われたことがそれを如実に示しています。
時代は,ソフトがハードの上に立つ世界へと確実に変わっています。
実際,あなたも
>インテル自体が、製造業としても、MSなんていうのはソフト産業ですが。
と,ソフト産業が,製造業に対してより柔軟かつ
流動的な業界であることを指摘されていますね。

>例えば、インテルの占有率低下をもって
>インテル時代の終焉といわれていますが、
>実はライバル会社の大株主で技術開発支援を
>行っているのは他ならぬ、インテルなんですよね。
インテルは製造業なんでしょう?ならば寡占化は当然の流れですね。
この事実をもって,何を示したいのでしょうか?
また,互換性が今後さらに付加されれば,こうした寡占(独占?)業界は,
業界地図が一気に塗り変わる可能性が大きいですね。
ウィンドウズがOSにおいて絶対的な地位を保っているのも,
互換性(もはやアップル社しかライバルは存在しないが)のなさと,
応用ソフトとのタイアップによるところが非常に大きいと言えます。
ここは,反トラスト局の活躍に期待します。

>>これは,現時点の中小企業では採算に合わないと言っているだけですが。
>今後、中小でも採算ラインに乗るとしたら、家族だけで管理が可能になり、
>中小企業が雇用の8割を抱える現在をかんがみ、
>より失業者が増大する事は避けられず、外国人を
>受け入れるどころでは、ないと思いますよ。
「家族だけで管理が可能にな」れば,日本人の
大半が失業してしまいますよ。外国人どころじゃない。
それこそ,日本人が海外に職を求めて行かざるを得なくなる。
そんな話は,前提自体が相当怪しいのではないでしょうか?
もっとも,労働の「望ましい分担」が形成され,
労働時間が極端に少なくなるのであればよいのですが,,,
まずそれはないでしょう。


>>そもそも,ウィンテル自体が,電算機の世界におけるIBM,
>>双方向通信(と言っても電話くらいだが)の世界におけるAT&Tの,
>>事実上の独占状態を打ち破った新参者ですよ。

>新参者でさえも、15年ぐらいで、
>圧倒的に市場を占有してしまうという事は、
>今後、未開拓の分野では、
>先行者が占有できる可能性が高いということだと思いますが。
しかし,TV放送事業などは,CSやCATVなどの台頭で,
世界的に,寡占とは正反対の方向に向かっています。
これなどは,ソフト産業の尤もたるものです。
将来の産業像について語るならば,
こちらの方が話が早いのではないでしょうか?
大抵の場合,従来の重厚長大型の製造業のような
「ハード」にしか,寡占化の効用はあまり期待できません。
もちろん,TV放送にしても,知名度もある世界的なマスメディア
(現状では米系か)が大きな地位を占めるのは確かです。
これらはますます拡張の余地があるでしょう。
しかし一方で,対象(言語圏・地域・視聴者層・分野など)を
絞った,ミニコミ型のTV局が林立することもまた確実です。
世界は「寡占化」と「多極化」という,
相反する二つの流れが並存して進化を遂げていくでしょう。
「グローカル化」もその一環と言えます。


返歌返し其の参 投稿者:投資郎  投稿日:10月22日(木)01時24分34秒

>実績や成績によって、現在、日本でも、
>ボ−ナスに反映させる仕組みは
>営業のかなりの分野で活用されていますから、
>それを月ごとにやると言う事も不可能ではないと思いますよ。
同感。年俸制には与しないのね?

>また、現場の裁量は決して悪い事でなく、
>柔軟性や活力に結びつく事も多く、
>過度に否定されるものではありませんが。
過度な否定することには私も反対です。
ただ,基本給をある程度の割合で残しておくことは必要と思います。

>もっとも、それが暴走につながる危険性もあり、
>チェック機能を働かせる必要がありますが、
>日本ではこれが難しいかもしれませんね。
やはり,職種による差を設ける必要があるでしょう。

>>その「大鉈」を恐れるあまり,労働者は文句も言えず,
>>低賃金で長時間働かされる。丸儲けするのは経営者。
>>まさに「搾取」(本当はこんな時代錯誤な言葉は使いたくないが)
>>ではないですか?
>労働の権利を多用し労働生産性以上の賃金をもらい、企業競争力を落とし、
>ひいては国全体にマイナスをもたるのが、労働者側の搾取にあたらず、
>企業家側だけが、儲けると搾取というのは、合理性をかいた議論ですが。
その利益を還元しなければ,全く搾取ではないでしょうか?
しかも,下記のように
>『各都道府県が定める最低賃金を廃止し
>(中略)』を行えば、問題がないのでは?
とあなたは仰っている。賃金調整は底なし沼,
経営側の意のままと言うことですね。

>企業家を育成するには、リスクの分だけ、リタ−ンがなければ、駄目です。
>そして、企業家がいなければ、その国の産業の勃興が鈍り、
>ひいては国全体の経済活力を失い、
>最終的に失業の増大や所得の減少で困るのは、中流層以下です。
>そのために、所得税の最高税率を下げるべきだという声が高まっているのです。
経営者にとって,それは全く便利な口実ですね。
莫大な利益を上げ,企業首脳(労働貴族も同じだが)は
高給を得ているにも関わらず,勤労者への「リターン」が
全くなされない。そうした事実を是認するのですね。

>しかも、低賃金で長時間といっても、
>世界でみれば、日本はトップクラスの賃金ですが。
$5.40の最低賃金で働くような,
アジアの発展途上国と比べられるのでしょうか?

>今後、経済活力が相対的に低下すれば、賃金を下げなければ、
>失業が増加する事は避けられないと考えますが。
非常時の賃下げは,時にやむを得ない場合もあります。
その方が景気回復に役立つ場合もあります。
しかし,それが恒常的なものになっては困ります。

>>そのような現象の恩恵に与るのはごく一部の層,
>>引き抜きが盛んな知的産業の「優秀な人員」だけでしょう。
>>中流以下の多数は逆ですよ。
>あなたの意見では、知的産業は日本人、製造業などは外国人と
>すみわけをする計画の様ですから、あなたの通りになれば、
>日本人がそうなることはないと思いますが。

>>企業が賃金カルテルを結んだらどうなるのでしょうか?
>独占禁止法で対応すべき事です。日本では、世界でカルテル容認国とまで
>いわれる国ですから、企業占有率以外は強化していくべきです。
あなたの言う「日本の賃金カルテル」は
高値に張り付きすぎと言うことですか?

>生活必需品の需要は安定し、なお且つ、貯金が増大していますから、
>一人当たりの一定の賃下げを結果的に行えば、景気にプラスという事ですね。

>報酬比例は基本的に私企業へ負担させるわけですから。
ゴボゴボッ...信じられない。労使折半と言うことは,
雇用者負担は人件費から差し引かれるだけですよ。
それとも,企業は,年金のために必要以上に給料を上げざるを
得なくなっている,とでも言いたいのですか?
>基礎年金に関しては賛成ですが、公的年金はそれだけにすべきです。
どうやって厚生年金を軟着陸させるか。。。難しい問題です。
一時金給付も選択肢として無視すべきでないと思います。


返歌返し其の弐 投稿者:投資郎  投稿日:10月22日(木)01時21分58秒

>>すでに破綻が既成事実化している不良銀行なら,世界の金融市場への悪影響はそれほど大きくありませんね。
>それが、何所のレベルまでを差すかが問題だと思いますよ。
>例えば、大和・富士・さくらクラスを含むか否かです。
ぜーーーーーーーーーーったい,含みますよ。
大手銀行は5グループに再編するべきでしょう。

>>資本提携などの形で,破綻銀行を足がかりに参入を進めてくるのでは?
>銀行の連帯では株価も反応しないように、本格的参入とは思えませんが。
メリルリンチは,山一を足がかりに日本参入をしましたね。
オンライン取引の普及は,国境の壁をさらに低くするでしょう。

>保守でも色々ありますが、アメリカの南部的発想や
>フランスの極右勢力以外ならば、人種差別が容認されるというのは、
>保守本流から見れば、批判対象になることはさけられませんよ。
その現状認識は正しいと思います。
だが,「見て見ぬ振り」ということが十分あるでしょう。
そもそも,海外の問題に首を突っ込んで何かメリットはありますか?
「移民の国」アメリカでさえ,新規移民の受け入れに消極的になっていますよ。
そんな国が,自国で移民を受け入れます,と手を挙げますか?
欧州の保守政権でさえ,アメリカの対キューバ制裁を
非難してきたのですから,左派政権ならそれを踏襲するのは必然です。
すべては外交カードなんです。

>現実に2国間だけでは問題の解決には至らないでしょう。
>アジア通貨基金構想にせよ、アジアと日本の取り決めに
>アメリカが出てきて、一蹴されてますが。
それは自らに密接な利害が絡むからでしょう。
「PKO疲れ」にも見られるように,カネも人手もかかるものを,
直接係わりないところにしゃしゃり出るとは思えません。
しかも,下記では,対日圧力をかけるのは保護貿易派の様ですから,
対外政策に無関心なモンロー主義者が集まることになるでしょう。
彼らは自分たちの国さえ良ければそれで良いと考えているのですよ。
>基本的に、日本の製造業の競争力につながり、差別が存在するとすれば
>現状ですら日本に批判的な事を考え、喩え、一国であっても批判するでしょう。
>しかも、最近の米中の親密からみれば、
>中国が主導する形で米国が追従するのではないかとも考えられますが。
>少なくとも、2国間であっても、それは、内政の領域を超え、
>内政不干渉と言う、伝家の宝刀は抜けなくなりますが。

>JSDPさんは,いつから401(k)否定派になったのですか?
>否定はしていません。アメリカの私的年金の占める割合は5割から
>6割程度であり、その他408年金のようなものもありますから、
>全て401Kで一本化する必要はないのではないかという事です。
しかし,クリントン政権は,
今後401(k)のシェアを9割まで高めると宣言しています。
少なくともアメリカは,401(k)への一本化へと向かっています。

>公的年金自体を民営化するべきだ、といっているんです。
>現在の年金制度で改革がなされても、
>1000兆から700兆程度は赤字になるのではないかといわれています。
デフォルトしちゃえば?(あっ,こんなこと言っちゃいけね。)

>しかも、年金資金の運用先が民間にまわっていない事が問題なのです。
直接金融なら,買い支えで盛んにやってますよ。

>年金制度を公的年金の民営化、国民年金の消費税による、保険料徴収にし、
>年金の目的を老後の最低限の生活保証にとどめ、高齢者の自立を即し、
>その分を減税や都市部のインフラ整備に注ぎ、
>民間活力を引き出すべきと思いますが。
「最低限の生活保障」という主張には私も全く賛成です。
高齢者の自立については,個人差もあり,一概に言えませんが,
少なくとも,現在のように,働かない方が手元にカネが多く残る,
と言うような弊害は是正していく必要がありますね。


返歌返し其の壱 投稿者:投資郎  投稿日:10月22日(木)01時18分04秒

>国家及び地方公務員の削減については、合意がとれたという事でいいですか?
御意。って,さながら労使交渉になってきましたね(笑

>それは、そのとおりですが、過去を見れば、時折、
>その急進派に引っ張られる形で、対日強攻策がとられてきました。
>今後、景気が減速局面に入れば、
>再び強攻策が出ないとは限らないと考えますが。
それは否定できません。
しかし,クリントンら民主党中道派は,知的産業という強力な金づるを
既に手に入れています。保護主義者に耳を傾ける必要はないのです。
むしろ,反日・保護主義に走りやすいのは共和党の方です。
湾岸戦争以降の,党全体の右傾化には凄まじいものを感じます。
そのことについては,以下書きます。

>これも、依存がありません。ですから、いつも農業を自由化し
>アメリカ内で強硬派を分裂させろといってる分けです。
私もこの案に乗ります。しかし実際には,自民党ばかりでなく,
民主党にまで,羽田孜氏のような農林族議員がいるのですね。
コメにしても,本来行うべきなのは,減反政策の続行で
農家の生産意欲を減退させることではなく,日本農業を
輸入自由化を迎え撃つだけの力を持ったものに再生することです。
現在のような,農家が「補助金」という名の麻薬浸けにされ,
農林族議員や農協幹部が甘い汁をすすっている状態では,
農家にしても,将来に何の期待も持てないというものです。
減反政策にしても,休耕地の荒れ地化に拍車を掛けているだけです。
こんな中では,「農家=田舎者=怠け者」という,
間違ったイメージが国民一般に定着してしまいます。
(既に,地方が巨悪であるかのような論調はあちこちで流れている。)
そのために,やる気のある農家には,本当の意味での補助金を出し,
後継者のいない農家には離農してもらうしかないと思います。
その点,自由党が主要政党のなかで唯一,株式会社による農地取得を
容認しているのは,歓迎すべきことと思います。
もちろん,文化的側面や治水の役割も考慮する必要はあります。
また,大型化・機械化一辺倒の農業改革を行う必要もありません。
それらの面では,アメリカに太刀打ちできるはずがありませんから。
しかし,現代の消費社会においては,主食と言えども
市場商品の一つであることは紛れもない事実です。
食料を完全自給するなど全くの無理難題です。
もはや国産米は,個性化,高付加価値化を図り,
特定の消費者に対し売り込みを掛けること以外に道はないでしょう。

>あなたのいうような、製造業における管理業務が
>新単純労働ならば、保護貿易支持になるでしょう。
製造業は既に保護主義です。中間選挙に向けて円高圧力がありましたね。


>この問題はあなたのいうような、新しい単純労働の受け入れとするならば
>日本の製造業と密接に関わっており、過去の大統領選を見ても、
>対日貿易赤字の削減、対日強硬論が勝つ事がしばし起こっていますが。
>日本へ製造業の就業を目的のため、日本人と受け入れ外国差別が起こり、
>現状レベルの対日貿易赤字と現状より下の経済成長率ならば、
>それを目に付けて、
>『日本の製造業の競争力強化の懸念と貿易赤字拡大等を絡め』
>製造業と人権団体が結びついて反日運動を起こす事が容易に考えられますが。
あなたは下記で,米中の接近に絡めて,
反日運動が起こりうる可能性を指摘していますが,
私は,この可能性はほとんどゼロだと思います。
なぜなら,製造業=共和党右派支持と
中国の関係は,非常に険悪だからです。
まず,共和党支持者には,「百万人委員会」を
はじめとする,強力な台湾ロビーが控えています。
事実,共和党議員には,非常に反共・親台湾派が多い。
また,製造業にとっては,日本などよりも,右肩上がりで
格段に安価な労働力を持つ中国のほうが,はるかに厄介な存在なのです。
事実,繊維製品やインスタント食品などの軽工業品では,
中国製品が市場を席巻しています。
このような理由があるからこそ,共和党右派の扇動政治屋である
パット・ブキャナンなどは,96年の大統領予備選でも
「日本製品に10%,中国製品には40%の関税を」と主張したわけです。
また,人権団体の主張には,中絶容認,銃規制強化などが大きな柱としてあります。
しかし,これらは共和党右派が最も嫌う主張で,全く相容れないものです。
以上のような理由から,あなたが言うような,対日圧力の強化の可能性は,
まるで皆無,全くの杞憂であると言えるでしょう。


 投稿者:JSDP  投稿日:10月18日(日)01時04分24秒

>大多数の労働者が,低賃金に抑えられて,教育の機会も均等でないなら,「機会の公平性」は達
>成されませんね。
低賃金にせよというのでなく、生産性に適した賃金水準にすべきでないかといっているのです。
また、教育部門の民営化といっても、アメリカ式の奨学金制度の導入、私学助成制度の拡充
教育控除の拡充で対応すれば問題はないと思いますが。
>また,戦前は労働成果を取り上げられて,貧乏人は努力しても一生貧乏人でした。
過度の財閥支配以前ならば、地方から、大学に入り、企業に就職という事は多々ありましたが。
しかも大学費用を働きながら、大学にいったという人もおおくいますが。
その精神が、戦後日本の成長の原動力となったのは、忘れてはならないと考えます。

>今後,産業構造が変化しようとも,改革を急進的に押し進めれば,こうした層は急速
>に増大するでしょう。
私が、急進的ならば、私以上に急進的な人が多いので、それらは破壊者ですか?
>特に成金は,自ら(あるいは子孫)の地歩を固めるために,貧富の差を固定化
>する動きに出る事例が多いですから,
相続税を廃止することが貧富の差を固定化する事だから、やめろと言う事ですか?
恐らく、相続税を無くしても、落ちてく一族は落ちていくし、さらに発展させる事も
ありえ、跡継ぎの能力次第だと思いますが。
>下で述べているような過度の自由放任主義は,かえって労働者の勤労意欲減退につながります
>よ。
累進税制の緩和と課税所得最低限の引き下げ、配偶者控除の廃止をすべきということですが。
それに反対ということですか?
>ここに,労働者の意思(同意)がないことが問題なのです。もし,これで退職金もないの
>だとすれば許されないことです。
解雇する時に、労働者が簡単に同意しませんが。退職金を無くすぶん、賃金にすればよいのです。
そのための、退職金引き当ての廃止による、法人税減税には賛成です。

>それで利益を得るのは一体誰ですか?企業首脳と一部の幹部社員だけです。
>昔で言えば「工員」に対する「社員」ですね。AT&Tが従業員5万人の首をはねておきながら
>CEOは2000万ドルという高額年収を得ているなどという話を聞くと,会社は「公共への奉仕」
>を忘れたのか,と言いたくなります。
企業は、奉仕団体では、ないのです。5万人を切るか、会社を潰すかと選択を
迫られれば、5万人を切る方を選んだ方が、社会的影響を小さく出来ます。
誰だって、首切りはしたくないし、脅迫や放火場合によっては、死の恐怖だってある。
リスクにはリタ−ンが必要です。日本にはそういう経営者がいないから、問題の先送り
なのです。結局、長銀で銀行員の高給や人員云々と良いながら、やればやったらで、
トップが文句いわれ、社員からも嫌われながらやって、何ももらえなければ、だれもやりま
せんよ。

>あまりにも過激な改革は,労働者が尻を叩かれ,悪条件下での競争に追いやられる社会を招きは
>しないか,という不安はあります。それを防ぐため,労働市場流動化に一定の歯止めを掛けるの
>も一案でしょう。こうした措置が成功し,「働きたいときに働き,遊びたいだけ遊ぶ」理想社会
>が出現すれば,まさに言うこと無しでしょうね。
これには異存がありません。

>日本人と経済レベルが違いますから,外国人はそれでも幸せですね。二国間の問題に,第三者が
>「差別」であると言ったところで,それは果たして有効でしょうか?

基本的に、歴史の中で、2国間の問題だからで、その通りやってこれたら、戦争や対立の
歴史も随分違ったものになってきたでしょう。


4下記は3の間違いです 投稿者:JSDP  投稿日:10月18日(日)00時32分48秒

>これも,議論に際しての時間のずれがネックになっています。
>まさに現時点ならJSDPさん言うとおりですが,将来は違うでしょう?と言うことです。 
人口が減少する、そうすれば、その年齢階層は、つぼ型とよばれるものです。
今後2100年まで、減少が継続されるとすれば、その間ずっと、つぼ型で、高齢者が相対的
に多いと言う事にはかわりがありませんが。

>また確認をひとつ。先進国の外国人=知的産業のスーパーエリート,
>途上国の外国人=単純労働力,という定義で良いのですか?
これも、知的産業で、英語が出来る出来ないで、判別されると思いますが。
インドのような所もありますし、英語教育に国策として取り組む、途上国がでてくれば、
そういう定義はむずかしいのではないかと思いますが。それに、途上国の人材は既成観念
に囚われず、発想が豊かで、知的産業に向いているという事もあるようです。
途上国も貧富の差が激しく、上流階層はアメリカ大学へ留学しているという事もあり、
一概に定義はできないと思いますが。

>本社が移ったとしても,発生するのは税収と雇用の問題だけです。
>しかも,これらの状況や現象は将来大きく変わる可能性が大きいですね。と言うわけで,
>これらは経済のグローバル化のただ中にあっては,さして問題にならないでしょう。

税制面と経済活力、雇用の3つの面で大きな問題になるでしょう。
あなたのいうような、年金や福祉の水準の維持のためには、それなりの財政根拠が
必要なのです。また、本社移転とともに、研究所も移る事例が多く、あなたのいう、
知的産業に日本人を付けるどころではありませんよ。
しかも、本社移転や研究所の移転に伴い、優秀な人材の海外流出が進み、長期的な
経済活力低下は避けられないと考えますが。


 投稿者:JSDP  投稿日:10月18日(日)00時31分45秒

>むしろ「大きいことは良いことだ」の考え方は工業化時代の遺物であり,2世代も経れば,むし
>ろ通用すること自体が甚だ疑問です。』
今後も、製造業は存在していく事は確かで、技術革新が早くなるほど
高付加価値の誕生も早まり、しかも、年々研究開発費は膨大になりつつ事を考えて、
規模が小さくなるとは考えられませんが。例えば、インテルの占有率低下をもって
インテル時代の終焉といわれていますが、実はライバル会社の大株主で技術開発支援を
行っているのは他ならぬ、インテルなんですよね。
>これは,現時点の中小企業では採算に合わないと言っているだけですが。
今後、中小でも採算ラインに乗るとしたら、家族だけで管理が可能になり、中小企業が
雇用の8割を抱える現在をかんがみ、より失業者が増大する事は避けられず、外国人を
受け入れるどころでは、ないと思いますよ。

>そもそも,ウィンテル自体が,電算機の世界におけるIBM,
>双方向通信(と言っても電話くらいだが)の世界におけるAT&Tの,事実上の独占状態を打ち
>破った新参者ですよ。

新参者でさえも、15年ぐらいで、圧倒的に市場を占有してしまうという事は、今後、
未開拓の分野では、先行者が占有できる可能性が高いということだと思いますが。

>ならば,ヘッジファンドは新興勢力ではないのですか?
(もっとも,古株の金融資本が設立したものもあるにはあるが。)
今後、選別、淘汰の方向に向かっていくという見方が有力だと思いますが。もっとも、過度に大きくなりすぎるとマイナスも大きいのでですが。乱立という事には今後ならないと考えていますが。

>また,PCバンキングや電子商取引などが普及すれば,巨大銀行と個人経営の金融機関の間に
>条件格差はなくなります。

基本的に、ねずみこを防ぐ観点からも、個人経営のバンクが世界で許容されると言う可能性は
著しく低いですが。例えば、日本のある証券会社のように、電子取り引き専門に特化して、
顧客を集めると言う事は可能でしょう。それは、単に、比較的競争の少なかった金融機関が
競争が激化するというだけです。

>また,業界そのものが凋落傾向にあります。低公害車開発や自動運転システム研究などで辛うじ
>て生き残る余地はありますが,これらは何も従来型の寡占企業でなければ行えないでは
>ありません。
それらのシステムの開発特に環境には膨大な資金が係り、それが結果的にベンツとクライスラ−
の合併のように、寡占化をもたらしており、自動運転システムにしても、実用化や低コスト
化には膨大な資金がかかる事にはかわりませんが。低落気味というのも、大袈裟で、成長が
鈍ったという程度で、今後も流通の基幹や家族の所有の安価な輸送システムとして生き残って
いくでしょう。現在、個人の自動車を脅かす、代替輸送システムは思い付きませんが。
トラック業界ならば、安価な高速輸送船が現在通産省と造船各社で研究開発が進められおり、
それが脅かす危険性が多少ある程度ですが。
>こうした寡占企業に残された活路は,発展途上国において,これまで先進国で行ってきた
>ような売り込みをする以外にないかもしれませんね。
途上国への売り込みが行われる事は確かでしょうね。
>これとて無尽蔵な市場ではありませんし,
基本的にどこの産業も市場には限りがありますが。
>先進国と同じ工業化の道を辿る保障は全くありません。
基本的に、第三次産業の普及には貯蓄と工業瀬品がなくては普及しませんが。
>一足飛びに先進国と肩を並べるかもしれないし,
この可能性は著しく低いです。
>あるいは全く発展しないかもしれません。
その可能性はあるかもしれません。
>本質的に,自動車業界は石油業界よろしく「お先真っ暗」と言えます。
そうは思いませんが。


 投稿者:JSDP  投稿日:10月17日(土)23時34分31秒

>JSDPさんは,いつから401(k)否定派になったのですか?
否定はしていません。アメリカの私的年金の占める割合は5割から
6割程度であり、その他408年金のようなものもありますから、全て401K
で一本化する必要はないのではないかという事です。

>自分で任意の額を掛ける年金制度を作るくらいなら,財形貯蓄制度を充実すれば同じこと
>でしょう。現在では,財形貯蓄もずいぶん多様化していますよ。年金制度については,
>前回述べたとおりです。
公的年金自体を民営化するべきだ、といっているんです。現在の年金制度で改革が
なされても、1000兆から700兆程度は赤字になるのではないかといわれています。
しかも、年金資金の運用先が民間にまわっていない事が問題なのです。
年金制度を公的年金の民営化、国民年金の消費税による、保険料徴収にし、年金の目的を
老後の最低限の生活保証にとどめ、高齢者の自立を即し、その分を減税や都市部の
インフラ整備に注ぎ、民間活力を引き出すべきと思いますが。

>また,いくら営業業績をもとに判断すると言っても,現場で裁量が行われている可能性
は十分あります。
実績や成績によって、現在、日本でも、ボ−ナスに反映させる仕組みは営業のかなりの
分野で活用されていますから、それを月ごとにやると言う事も不可能ではないと思いますよ。
また、現場の裁量は決して悪い事でなく、柔軟性や活力に結びつく事も多く、過度に否定される
ものではありませんが。もっとも、それが暴走につながる危険性もあり、チェック機能を
働かせる必要がありますが、日本ではこれが難しいかもしれませんね。

>その「大鉈」を恐れるあまり,労働者は文句も言えず,低賃金で長時間働かされる。
>丸儲けするのは経営者。まさに「搾取」(本当はこんな時代錯誤な言葉は使いたくないが)
>ではないですか?
労働の権利を多用し労働生産性以上の賃金をもらい、企業競争力を落とし、ひいては
国全体にマイナスをもたるのが、労働者側の搾取にあたらず、企業家側だけが、儲けると
搾取というのは、合理性をかいた議論ですが。企業家を育成するには、リスクの分だけ、リタ−ンがなければ、駄目です。そして、企業家がいなければ、その国の産業の勃興が鈍り、ひいては国全体の経済活力を失い、最終的に失業の増大や所得の減少で困るのは、中流層以下です。
そのために、所得税の最高税率を下げるべきだという声が高まっているのです。
しかも、低賃金で長時間といっても、世界でみれば、日本はトップクラスの賃金ですが。
今後、経済活力が相対的に低下すれば、賃金を下げなければ、失業が増加する事は避けられ
ないと考えますが。
>そのような現象の恩恵に与るのはごく一部の層,引き抜きが盛んな知的産業の「優秀な人員」だ
>けでしょう。中流以下の多数は逆ですよ。
あなたの意見では、知的産業は日本人、製造業などは外国人とすみわけをする計画の
様ですから、あなたの通りになれば、日本人がそうなることはないと思いますが。
>企業が賃金カルテルを結んだらどうなるのでしょうか?
独占禁止法で対応すべき事です。日本では、世界でカルテル容認国とまで
いわれる国ですから、企業占有率以外は強化していくべきです。
>デフレ時には賃下げしろと言うのですね。しかし,生活必需品などは需要が安定しており,
>物価も安定していますから,低所得層のエンゲル係数は増大しますね。
生活必需品の需要は安定し、なお且つ、貯金が増大していますから、一人当たり
の一定の賃下げを結果的に行えば、景気にプラスという事ですね。


>私も,厚生年金の報酬比例部分は廃止すべきと思います。それで制度は持ちますね。
>基礎年金は財源に消費税を充てれば良いでしょう。

報酬比例部分の廃止は当然ですが、本体が問題であるいっているのです。
私が言っているのは、厚生年金の国の赤字が2000兆円になるだろうという事です。
報酬比例は基本的に私企業へ負担させるわけですから。
基礎年金に関しては賛成ですが、公的年金はそれだけにすべきです。


返答 投稿者:JSDP  投稿日:10月17日(土)22時59分08秒

>国家公務員・地方公務員の点を強調したかったのではありません。
>総量的な削減を望んでいるわけで,国家・地方の別は一例です。
国家及び地方公務員の削減については、合意がとれたという事でいいですか?

>これも,全く間違いとは言いませんが,かなり語弊がありますね。もちろん,両党とも反日議員
>を抱えている点は同じですが,実際には,「日本たたきに熱心」なのは,民主党の左(労組)と
>共和党の右(保守派)だけです。どちらも党内の主流とは成り得ていません。
それは、そのとおりですが、過去を見れば、時折、その急進派に引っ張られる形で、対日強攻策が
とられてきました。今後、景気が減速局面に入れば、再び強攻策が出ないとは限らないと考えますが。

>むしろ,農産物の対日輸出を強く主張したために「反日」のレッテルを貼られてしまった,農業
>ロビーのお抱え議員や,大平原地域出身議員などは,自国の農産物を輸出せんが為に,自由貿易
>支持の方針を採っていますから,日本の製造業に対しては非常に寛容です。
これも、依存がありません。ですから、いつも農業を自由化しアメリカ内で強硬派を分裂させろ
といってる分けです。
>産業界も労働界も,重厚長大産業なら保護貿易支持に走りやすいでしょうね。
あなたのいうような、製造業における管理業務が新単純労働ならば、保護貿易支持になるでしょう。
>何故でしょうか?もちろん,国内のマイノリティーに対する措置も>「人権問題」であると言うなら,一部で重視されるかもしれませんが,外国の「人権問題」はほとんど票につながりません。

この問題はあなたのいうような、新しい単純労働の受け入れとするならば
日本の製造業と密接に関わっており、過去の大統領選を見ても、対日貿易赤字の
削減、対日強硬論が勝つ事がしばし起こっていますが。日本へ製造業の就業を
目的のため、日本人と受け入れ外国差別が起こり、現状レベルの対日貿易赤字
と現状より下の経済成長率ならば、それを目に付けて、
『日本の製造業の競争力強化の懸念と貿易赤字拡大等を絡め』製造業と人権団体が結びついて
反日運動を起こす事が容易に考えられますが。

>次の大統領がどういう処置をとるかわかりませんが、

>すでに破綻が既成事実化している不良銀行なら,世界の金融市場への悪影響はそれほど大きくありませんね。
それが、何所のレベルまでを差すかが問題だと思いますよ。例えば、大和・富士・さくら
クラスを含むか否かです。

>資本提携などの形で,破綻銀行を足がかりに参入を進めてくるのでは?
銀行の連帯では株価も反応しないように、本格的参入とは思えませんが。
それよりも、長銀を公的管理の後に奇麗になった状態で競売で購入し参入する、
事は考えられますが。もっとも、引受銀行の資本注入が認められたようで、それは
可能性として低くなりましたが。
>外交政策に限れば,EU各国の左派政権は,須く保守政権の方針を踏襲していますね。
>これは安全保障,経済の両面で言えることです。

保守でも色々ありますが、アメリカの南部的発想やフランスの極右勢力以外ならば、
人種差別が容認されるというのは、保守本流から見れば、批判対象になることはさけ
られませんよ。

>両方にとって利益になることを,下記で書かれているような,第三国の横槍程度で相手国が
>降りるとは到底考えられません。
現実に2国間だけでは問題の解決には至らないでしょう。
アジア通貨基金構想にせよ、アジアと日本の取り決めにアメリカが出てきて、
一蹴されてますが。
>是非聞かせてください。

基本的に、日本の製造業の競争力につながり、差別が存在するとすれば
現状ですら日本に批判的な事を考え、喩え、一国であっても批判するでしょう。
しかも、最近の米中の親密からみれば、中国が主導する形で米国が追従するのではないかとも
考えられますが。少なくとも、2国間であっても、それは、内政の領域を超え、内政不干渉と
言う、伝家の宝刀は抜けなくなりますが。


(無題) 投稿者:投資郎  投稿日:10月15日(木)00時48分19秒

>ですから、能力給与制度や年俸制の拡大、転職に有利な国の制度、
>働きたい人はいくらでも、働けるように、裁量労働の拡大によって、
>残業の時間規制を打ち破る(民主党と労組によって、
>今回の法案には時間制限がついた)ようにしていけばよいのです。
>現状の、年功序列制度や残業や就業時間の規制をしているほうが、
>よっぽどやる気と言う面では、マイナスです。
>外資系に移った、行員なんていうのも、そういう事言ってましたけど
>大変(仕事がきつくなる事)は確かでしょうが、公平性では、優れ、
>やる気を損ねるものではないですよ。
>SOHOやフッレクスタイムの導入が進めば、
>より成果、実績、能力といったものが問われ、勤務時間だとか、
>休日勤務の手当て云々は形骸化がすすむでしょう。
>それに労組よりの改革とは何ですか?生産性以上の賃上げですか?
労組は詐欺師の集まりです。そう言って良い,と私は思います。
裁量労働がサービス残業を増やすと言うのも眉唾です。
むしろ,従来の終身雇用のほうが,職場の「和」や
周囲との関係を重視するため,サービス残業などにも
応じざるを得なかったという面もあります。
そのかわり,ある程度の温情も認められていたと言えます。
結局労組は,事情を深く理解できない,あるいは変化を恐れる
一部の人々を焚き付けているだけかもしれません。
しかし,あまりにも過激な改革は,労働者が尻を叩かれ,悪条件下での
競争に追いやられる社会を招きはしないか,という不安はあります。
それを防ぐため,労働市場流動化に一定の歯止めを掛けるのも一案でしょう。
こうした措置が成功し,「働きたいときに働き,遊びたいだけ遊ぶ」
理想社会が出現すれば,まさに言うこと無しでしょうね。
果たして,その理想社会は現れるでしょうか。。。
在宅勤務となれば,報酬は出来高払いとなるでしょうね。
もっとも,職業選択は各人の自由ですから,それとは
賃金体系も労働現場も労働時間も違う職業も残ると思いますが。


     >何故そうなるのでしょう?不当な嫌がらせや差別があるのなら問題には
     >なると思いますが,世界中から「国家」が叩かれる可能性は低いでしょう。
     >それ以前に,単なる低賃金労働なら問題に発展しません。

>まず、上記から差別があれば、国際問題になることを
>投資郎さんも認めて頂いたと解釈します。
>次にこの文章を引用させて頂きました。
『労働条件に関する義務を,外国人の場合も同等に守る必要がある
 という前提に基づいて論を進めていますが,それは必要ないでしょう。』
>さらに、外国人にたいして行われるであろう、
>処遇を日本人にたいして行う事を行き過ぎとし、
>外国人には、容認する事を人種差別以外の何と言うべきでしょうか?
>次に人種差別とは何か、岩波広辞苑で引くと、『人種的偏見によって
>社会的な諸権利の差別を行う事。例、白色人種による黄色・黒色人種に
>対する差別待遇』ちなみに、差別とは『差を付けて取り扱う事』です。
日本人と経済レベルが違いますから,外国人はそれでも幸せですね。
二国間の問題に,第三者が「差別」であると言ったところで,
それは果たして有効でしょうか?
 
追伸:管理人さんへ(もしいらっしゃるなら)
重複投稿の削除をお願いします。


(無題) 投稿者:投資郎  投稿日:10月15日(木)00時46分18秒

>最適税率が年金制度維持による、国民負担率70%なんですか?
>繰り返しますが2050年までに、2000兆円以上の赤字が出ると、
>IMFが予測しています。
>給付を2割や3割を減らした程度では解決になりませんよ。
>消費税にこの負担を転嫁したとしても、
>北欧並みの税率になることは避けられません。
>北欧諸国では、既に、大企業の本社移転や研究者の流出が進んでおり、
>経済活力の低下、失業の増大が危惧されています。
私は,年金制度「存続」は望んでも,「維持」しろとは言っていませんが。。。

>3kの求人自体減少してるようで、短期的に
>公共事業の大幅増によって不足する可能性はあっても、
>長期的にこれから、建設業界が右肩上がりで50年100年
>上がっていくとは可能性として低いです。
以前にも言ったとおり,将来,単純労働力が必要とされる職場は,
建設現場だけでは無いのですが。。。
オートメーション化は,何も人件費削減の為だけでなく,
労働者の安全確保など,他の要素も多いのですが。
(保険など,結果的にコスト削減につながりますからね。)
人手が余るとは必ずしも考えられませんよ。

>投資朗さんが言う、貧困層が急激に増えたという、記録はありませんが。
イギリスは,80年代半ばに失業者は300万人を超えました。
また,歳出削減,民営化などの業績は私も称賛すべきと思いますが,
この当時は,北海油田の黒字も国家財政を助けたことを指摘しておきます。

>あくまでも、貧富の差が広がっただけで、貧富の差というのは、
>縄文時代に戻る以外、解決はありません。
>よって、努力によって、貧乏人も金持ちになれる制度、
>機会の公平性を提供する事が重要なのです。
大多数の労働者が,低賃金に抑えられて,教育の機会も均等でないなら,
「機会の公平性」は達成されませんね。
また,戦前は労働成果を取り上げられて,
貧乏人は努力しても一生貧乏人でした。
今後,産業構造が変化しようとも,改革を急進的に押し進めれば,
こうした層は急速に増大するでしょう。
特に成金は,自ら(あるいは子孫)の地歩を固めるために,
貧富の差を固定化する動きに出る事例が多いですから,
下で述べているような過度の自由放任主義は,
かえって労働者の勤労意欲減退につながりますよ。
(もっとも,日本の労働環境が,より自由化することの必要性は認めます。)
>現在の日本では、金持ちから富を取り上げて、配分する事が過度すぎて、
>VBの妨げになっていたり、優秀な企業家が出てこないのです。
>よって、生れる雇用が少なく、労働者も失業率の上昇に直面し、
>それで、困るのは低所得者ですよ。

>される方も、迷惑なら、スッパと解雇した方が、
>人権問題や自殺が増えないで、
>新たな職を見つければいいということになると思いますが。
ここに,労働者の意思(同意)がないことが問題なのです。
もし,これで退職金もないのだとすれば許されないことです。

>大企業の方が大胆にやるのは大いに結構で、
>アメリカではIBMなんていうのが、好例ですよ。
それで利益を得るのは一体誰ですか?
企業首脳と一部の幹部社員だけです。
昔で言えば「工員」に対する「社員」ですね。
AT&Tが従業員5万人の首をはねておきながら
CEOは2000万ドルという高額年収を得ている
などという話を聞くと,会社は「公共への奉仕」を
忘れたのか,と言いたくなります。


(無題) 投稿者:投資郎  投稿日:10月15日(木)00時45分20秒

 『2050年頃には,知的産業への転換,フレックスタイム導入,
     SOHOの普及などで,労組は自然解体し,寡占企業も弱体化するでしょう。
     むしろ「大きいことは良いことだ」の考え方は工業化時代の遺物であり,
     2世代も経れば,むしろ通用すること自体が甚だ疑問です。』

>このように、寡占産業は弱体化すると言われており、
>また中小企業ではオ−トメーション工場では採算が合わないと
>言っていましたから、それらの職場も減少すると考えますが。
これは,現時点の中小企業では採算に合わないと言っているだけですが。

>また、情報化を理由に寡占産業が弱体化することにはならないでしょうね。
>例えば、その旗手である、ウインテルなんていうのが、代表例です。
>インテル自体が、製造業としても、MSなんていうのはソフト産業ですが。
マイクロソフトは,国際標準のOSを押さえたうえで応用ソフトを
開発・販売していますから,製造業に限りなく近いのですね。
そもそも,ウィンテル自体が,電算機の世界におけるIBM,
双方向通信(と言っても電話くらいだが)の世界におけるAT&Tの,
事実上の独占状態を打ち破った新参者ですよ。

>金融業界・自動車業界、といった所でも、大型合併が行われてましたからね。
>世界は寡占の方向に向かってますよ。
ならば,ヘッジファンドは新興勢力ではないのですか?
(もっとも,古株の金融資本が設立したものもあるにはあるが。)
また,PCバンキングや電子商取引などが普及すれば,
巨大銀行と個人経営の金融機関の間に条件格差はなくなります。
例えば,地理的条件(支店の配置状況)や人員などに関してです。
結果的に,寡占企業(この場合巨大金融資本)全体のシェアは食われますね。
まだ現時点では,通信技術が未成熟なうえ,
コンピュータを直接利用しない人間が多数派ですから,
巨大金融資本が我が世の春を謳歌しているかのように見えるかもしれません。
しかし,将来行われるであろう合併は,むしろシェア減少の中で,
共食いを防ぐための生き残り戦略として行われる可能性が高いのです。
自動車業界は,重厚長大産業の典型ですから,合併は自然なことです。
また,業界そのものが凋落傾向にあります。
低公害車開発や自動運転システム研究などで
辛うじて生き残る余地はありますが,これらは何も
従来型の寡占企業でなければ行えないではありません。
こうした寡占企業に残された活路は,発展途上国において,
これまで先進国で行ってきたような売り込みをする
以外にないかもしれませんね。
これとて無尽蔵な市場ではありませんし,
先進国と同じ工業化の道を辿る保障は全くありません。
一足飛びに先進国と肩を並べるかもしれないし,
あるいは全く発展しないかもしれません。
本質的に,自動車業界は石油業界よろしく「お先真っ暗」と言えます。

>>幾ら単純労働力と言っても,文盲の人間などは入る余地がありませんから,
>>こうした分野への受け入れは可能だと思います。

>こうした、分野は高齢者や主婦層でも可能ですよ。
>しかも、3kの代表格である、建設業界の雇用が減少していくとなると、
>なにも、外国人を呼ばなくともできるものが多いですよ。
>サ−ビス産業は現状でも女性や多いと言われてますから、
>主婦層で十分対応できます。
>また、清掃や管理業務は高齢者でも出来、現状でも高齢の率が高いです。
>これらを、遊ばせておくのならば、活用した方が良く、
>これらを知的産業回す事は再教育を含めて現実的ではありません。
これも,議論に際しての時間のずれがネックになっています。
まさに現時点ならJSDPさん言うとおりですが,
将来は違うでしょう?と言うことです。
 
>結果的に、どれだけの数・質で、
>優秀な研究者を集めるかで、
>企業の競争力は決まってきます。
>いつまでも、日本企業は邦人だけの研究者、
>デスクワ-カ−だけでは、競争に負けてしまいます。
>外国人は単純労働社と決め付けるのは、無理です。
また確認をひとつ。
先進国の外国人=知的産業のスーパーエリート,
途上国の外国人=単純労働力,という定義で良いのですか?

>流出させるのも、日本の優秀な研究者や
>人材の流出させる事を後押しするののは
>結果的に、日本の企業が米国などに
>本社を移す事を後押しする事になりかねません。
本社が移ったとしても,発生するのは税収と雇用の問題だけです。
しかも,これらの状況や現象は将来大きく変わる可能性が大きいですね。
と言うわけで,これらは経済のグローバル化のただ中にあっては,
さして問題にならないでしょう。


(無題) 投稿者:投資郎  投稿日:10月15日(木)00時44分40秒

 『2050年頃には,知的産業への転換,フレックスタイム導入,
     SOHOの普及などで,労組は自然解体し,寡占企業も弱体化するでしょう。
     むしろ「大きいことは良いことだ」の考え方は工業化時代の遺物であり,
     2世代も経れば,むしろ通用すること自体が甚だ疑問です。』

>このように、寡占産業は弱体化すると言われており、
>また中小企業ではオ−トメーション工場では採算が合わないと
>言っていましたから、それらの職場も減少すると考えますが。
これは,現時点の中小企業では採算に合わないと言っているだけですが。

>また、情報化を理由に寡占産業が弱体化することにはならないでしょうね。
>例えば、その旗手である、ウインテルなんていうのが、代表例です。
>インテル自体が、製造業としても、MSなんていうのはソフト産業ですが。
マイクロソフトは,国際標準のOSを押さえたうえで応用ソフトを
開発・販売していますから,製造業に限りなく近いのですね。
そもそも,ウィンテル自体が,電算機の世界におけるIBM,
双方向通信(と言っても電話くらいだが)の世界におけるAT&Tの,
事実上の独占状態を打ち破った新参者ですよ。

>金融業界・自動車業界、といった所でも、大型合併が行われてましたからね。
>世界は寡占の方向に向かってますよ。
ならば,ヘッジファンドは新興勢力ではないのですか?
(もっとも,古株の金融資本が設立したものもあるにはあるが。)
また,PCバンキングや電子商取引などが普及すれば,
巨大銀行と個人経営の金融機関の間に条件格差はなくなります。
例えば,地理的条件(支店の配置状況)や人員などに関してです。
結果的に,寡占企業(この場合巨大金融資本)全体のシェアは食われますね。
まだ現時点では,通信技術が未成熟なうえ,
コンピュータを直接利用しない人間が多数派ですから,
巨大金融資本が我が世の春を謳歌しているかのように見えるかもしれません。
しかし,将来行われるであろう合併は,むしろシェア減少の中で,
共食いを防ぐための生き残り戦略として行われる可能性が高いのです。
自動車業界は,重厚長大産業の典型ですから,合併は自然なことです。
また,業界そのものが凋落傾向にあります。
低公害車開発や自動運転システム研究などで
辛うじて生き残る余地はありますが,これらは何も
従来型の寡占企業でなければ行えないではありません。
こうした寡占企業に残された活路は,発展途上国において,
これまで先進国で行ってきたような売り込みをする
以外にないかもしれませんね。
これとて無尽蔵な市場ではありませんし,
先進国と同じ工業化の道を辿る保障は全くありません。
一足飛びに先進国と肩を並べるかもしれないし,
あるいは全く発展しないかもしれません。
本質的に,自動車業界は石油業界よろしく「お先真っ暗」と言えます。

>>幾ら単純労働力と言っても,文盲の人間などは入る余地がありませんから,
>>こうした分野への受け入れは可能だと思います。

>こうした、分野は高齢者や主婦層でも可能ですよ。
>しかも、3kの代表格である、建設業界の雇用が減少していくとなると、
>なにも、外国人を呼ばなくともできるものが多いですよ。
>サ−ビス産業は現状でも女性や多いと言われてますから、
>主婦層で十分対応できます。
>また、清掃や管理業務は高齢者でも出来、現状でも高齢の率が高いです。
>これらを、遊ばせておくのならば、活用した方が良く、
>これらを知的産業回す事は再教育を含めて現実的ではありません。
これも,議論に際しての時間のずれがネックになっています。
まさに現時点ならJSDPさん言うとおりですが,
将来は違うでしょう?と言うことです。
 
>結果的に、どれだけの数・質で、
>優秀な研究者を集めるかで、
>企業の競争力は決まってきます。
>いつまでも、日本企業は邦人だけの研究者、
>デスクワ-カ−だけでは、競争に負けてしまいます。
>外国人は単純労働社と決め付けるのは、無理です。
また確認をひとつ。
先進国の外国人=知的産業のスーパーエリート,
途上国の外国人=単純労働力,という定義で良いのですか?

>流出させるのも、日本の優秀な研究者や
>人材の流出させる事を後押しするののは
>結果的に、日本の企業が米国などに
>本社を移す事を後押しする事になりかねません。
本社が移ったとしても,発生するのは税収と雇用の問題だけです。
しかも,これらの状況や現象は将来大きく変わる可能性が大きいですね。
と言うわけで,これらは経済のグローバル化のただ中にあっては,
さして問題にならないでしょう。


(無題) 投稿者:投資郎  投稿日:10月15日(木)00時43分14秒

>>これは下の世代が相当反発しそうですね。
>>将来的には,厚生年金を低めに維持しつつ,
>>401(k)を部分導入した方がよいでしょう。
>時間選考から言えば、長期的に膨大な赤字をだし、それらの要因によって、
>日本の信用をなくしているのなら、ここで赤字確定に動いた方が
>信頼が取り戻せるのではないかということです。
>401Kにかぎらず、民営化し、自分で掛け金を決められるようにすべきです。
JSDPさんは,いつから401(k)否定派になったのですか?
自分で任意の額を掛ける年金制度を作るくらいなら,
財形貯蓄制度を充実すれば同じことでしょう。
現在では,財形貯蓄もずいぶん多様化していますよ。
年金制度については,前回述べたとおりです。

>随分違いますよ。年齢が高い=生産性が低いというのは
>概論からいえばそうですが、営業などで逆の場合もあるわけです。
>よって、実績に応じてやれば、良い意味で競争に拍車がかかりますよ。
それが常識となるかもしれません。方向としてはそれで良いでしょう。
ただし,完全に能力給とするのは行き過ぎと思います。
また,いくら営業業績をもとに判断すると言っても,
現場で裁量が行われている可能性は十分あります。

>>ただ,結果が安易な首切り横行,となってはいけませんね。
>それはそうですが、今のように、企業側からの首切りが制度的に不都合だから、
>自主退職にさせるために、様々な嫌がらせが起こっているのならば、
>むしろ企業側にアメリカ並みの、
>大鉈が振れるようにしたほうが良いのではということです。
その「大鉈」を恐れるあまり,労働者は文句も言えず,
低賃金で長時間働かされる。丸儲けするのは経営者。
まさに「搾取」(本当はこんな時代錯誤な言葉は使いたくないが)
ではないですか?

>>必要悪も結構ですが,不利益を被る層の方が多数派になっては困りますね。
>それが、多数派になることはありません。
>即ち、そういう待遇にすれば、優秀な人員も離れていき、
>企業の競争力も失います。
そのような現象の恩恵に与るのはごく一部の層,
引き抜きが盛んな知的産業の「優秀な人員」だけでしょう。
中流以下の多数は逆ですよ。


>いまのように、情報行き来が活発でしたか?
>今のような情報が素早いのなら、何所何処企業は賃金が低いからと
>すぐ優秀な人員が離れていき、結果的に企業競争力は落ちますから、
>過度の引き下げは行われないでしょう。
>起こるとしたら、労働時間が長くなったりする程度でしょう。
企業が賃金カルテルを結んだらどうなるのでしょうか?

>日本は十分すぎます。当面消費税があげられないのなら
>課税所得最低限を下げるべき時に社会的弱者に商品券を!
>なんていうことが、政権党から出ること事体異常だというのに。
>失業に対応して雇用保険があるわけですから。
>生活保護だって日本は行ってるのです。
>デフレ時の賃金維持や微上昇は
>生産性以上の賃上げに等しいから問題だといっているのです。
デフレ時には賃下げしろと言うのですね。
しかし,生活必需品などは需要が安定しており,
物価も安定していますから,低所得層のエンゲル係数は増大しますね。

>その意欲を削がない程度が、医療保険と基礎年金なのです。
>厚生年金が出来たのは、1970年以降で、ゆとりある老後が目標で、
>予定成長率は5%程度、金利は5.5%です。
>いま、失業者が増え、中年層でさえもロ−ンで苦しんでいるのですから、
>とてもそれを支える必要性はありません。
私も,厚生年金の報酬比例部分は廃止すべきと思います。
それで制度は持ちますね。
基礎年金は財源に消費税を充てれば良いでしょう。


返信1 投稿者:投資郎  投稿日:10月15日(木)00時39分12秒

>国家公務員や地方公務員という、大雑把な分けかたでなく、
>分野別やれというのが上記の公務員といっても云々の文章ですが
国家公務員・地方公務員の点を強調したかったのではありません。
総量的な削減を望んでいるわけで,国家・地方の別は一例です。

>共和党にせよ、民主党にせよ日本たたきには
>熱心なことには変わりがないですよ。
これも,全く間違いとは言いませんが,かなり語弊がありますね。
もちろん,両党とも反日議員を抱えている点は同じですが,
実際には,「日本たたきに熱心」なのは,
民主党の左(労組)と共和党の右(保守派)だけです。
どちらも党内の主流とは成り得ていません。
むしろ,農産物の対日輸出を強く主張したために
「反日」のレッテルを貼られてしまった,
農業ロビーのお抱え議員や,大平原地域出身議員などは,
自国の農産物を輸出せんが為に,自由貿易支持の方針を
採っていますから,日本の製造業に対しては非常に寛容です。

>日本の輸出攻勢による産業界の要望はどちらでも取り上げますから、
>安い労働力の流入で危機感をいだくのは、米国などの産業界でしょう。
産業界も労働界も,重厚長大産業なら保護貿易支持に走りやすいでしょうね。

>人権団体の要求も選挙戦になれば、再び重視される可能性が高いですよ。
何故でしょうか?もちろん,国内のマイノリティーに対する措置も
「人権問題」であると言うなら,一部で重視されるかもしれませんが,
外国の「人権問題」はほとんど票につながりません。

>次の大統領がどういう処置をとるかわかりませんが、
>米国の政治家がその票田や発言力に期待しているのは確かです。
全くいないとは言いませんが,人権団体を
頼りにしている議員はごく少数ですね。

>最近の関心(もちろん、国内の関心は違うが)は金融市場への参入でなく、
>米国が景気が後退しないようにするにはどうすべきか
>突き当たるのは、これ以上日本を不況にさせ、
>世界の金融市場により混乱をもたらすであろう、
>日本の金融機関を安易に潰す事です。
すでに破綻が既成事実化している不良銀行なら,
世界の金融市場への悪影響はそれほど大きくありませんね。

>日本の金融機関を潰せばその分だけ外資の参入見込みが可能性が、
>増すわけであり、米国の景気が良いうちは、
>べつに気にせず潰させればよかった分けですが、
>それが波及してきそうになった事によって、
>急に混乱を起こすな=資本注入せよということになったのです。
>金融市場への積極参入への連邦の支援は短期的には手控えたと見るべきでは。
資本提携などの形で,破綻銀行を足がかりに参入を進めてくるのでは?
この混乱は,なにしろ「短期的」なものですから,日本への参入は
十分視野に入れているでしょうね。(今すぐではないと思うが。)

>下記で触れますが、これは差別にあたり、
>保守党なら認めるかもしれませんが、
>現在、イギリスを含め、イタリア、ドイツ、フランスと左派政権ですよ。
>よって、それはないと思いますよ。
外交政策に限れば,EU各国の左派政権は,
須く保守政権の方針を踏襲していますね。
これは安全保障,経済の両面で言えることです。

>国連云々の所は、2国間協議で、
>それを決めても国連などで議題として提案されれば、
>相手国がおりるだろうという事です。
両方にとって利益になることを,
下記で書かれているような,
第三国の横槍程度で相手国が
降りるとは到底考えられません。

>中国が反日的行動をとった場合のアメリカの
>対応はどうなるかという事もいいたかったのですが、
>コピ−の際に切れてしましました。
是非聞かせて下さい。


返信1 投稿者:投資郎  投稿日:10月15日(木)00時38分11秒

>国家公務員や地方公務員という、大雑把な分けかたでなく、
>分野別やれというのが上記の公務員といっても云々の文章ですが
国家公務員・地方公務員の点を強調したかったのではありません。
総量的な削減を望んでいるわけで,国家・地方の別は一例です。

>共和党にせよ、民主党にせよ日本たたきには
>熱心なことには変わりがないですよ。
これも,全く間違いとは言いませんが,かなり語弊がありますね。
もちろん,両党とも反日議員を抱えている点は同じですが,
実際には,「日本たたきに熱心」なのは,
民主党の左(労組)と共和党の右(保守派)だけです。
どちらも党内の主流とは成り得ていません。
むしろ,農産物の対日輸出を強く主張したために
「反日」のレッテルを貼られてしまった,
農業ロビーのお抱え議員や,大平原地域出身議員などは,
自国の農産物を輸出せんが為に,自由貿易支持の方針を
採っていますから,日本の製造業に対しては非常に寛容です。

>日本の輸出攻勢による産業界の要望はどちらでも取り上げますから、
>安い労働力の流入で危機感をいだくのは、米国などの産業界でしょう。
産業界も労働界も,重厚長大産業なら保護貿易支持に走りやすいでしょうね。

>人権団体の要求も選挙戦になれば、再び重視される可能性が高いですよ。
何故でしょうか?もちろん,国内のマイノリティーに対する措置も
「人権問題」であると言うなら,一部で重視されるかもしれませんが,
外国の「人権問題」はほとんど票につながりません。
>次の大統領がどういう処置をとるかわかりませんが、
>米国の政治家がその票田や発言力に期待しているのは確かです。
全くいないとは言いませんが,人権団体を
頼りにしている議員はごく少数ですね。

>最近の関心(もちろん、国内の関心は違うが)は金融市場への参入でなく、
>米国が景気が後退しないようにするにはどうすべきか
>突き当たるのは、これ以上日本を不況にさせ、
>世界の金融市場により混乱をもたらすであろう、
>日本の金融機関を安易に潰す事です。
すでに破綻が既成事実化している不良銀行なら,
世界の金融市場への悪影響はそれほど大きくありませんね。

>日本の金融機関を潰せばその分だけ外資の参入見込みが可能性が、
>増すわけであり、米国の景気が良いうちは、
>べつに気にせず潰させればよかった分けですが、
>それが波及してきそうになった事によって、
>急に混乱を起こすな=資本注入せよということになったのです。
>金融市場への積極参入への連邦の支援は短期的には手控えたと見るべきでは。
資本提携などの形で,破綻銀行を足がかりに参入を進めてくるのでは?
この混乱は,なにしろ「短期的」なものですから,日本への参入は
十分視野に入れているでしょうね。(今すぐではないと思うが。)

>下記で触れますが、これは差別にあたり、
>保守党なら認めるかもしれませんが、
>現在、イギリスを含め、イタリア、ドイツ、フランスと左派政権ですよ。
>よって、それはないと思いますよ。
外交政策に限れば,EU各国の左派政権は,
須く保守政権の方針を踏襲していますね。
これは安全保障,経済の両面で言えることです。

>国連云々の所は、2国間協議で、
>それを決めても国連などで議題として提案されれば、
>相手国がおりるだろうという事です。
両方にとって利益になることを,
下記で書かれているような,
第三国の横槍程度で相手国が
降りるとは到底考えられません。

>中国が反日的行動をとった場合のアメリカの
>対応はどうなるかという事もいいたかったのですが、
>コピ−の際に切れてしましました。
是非聞かせてください。


今の円高について教えて下さい。 投稿者:しだま  投稿日:10月14日(水)12時37分52秒

全くの素人なので、円高で騒がれているけど何故いけないのか分かりません。
ぜひ教えて下さい。


みんなガンバリ過ぎ 投稿者:やじうま  投稿日:10月13日(火)05時21分23秒

なんでがむしゃらに働かにゃいけんのかの。
もっとのんびり、ゆったりした生活したいね。
消費なんて無理に増やすこたーない。


(無題) 投稿者:風 洪  投稿日:10月12日(月)19時03分17秒

>2つめのほうの解決のために、高齢者の労働市場の開拓と年金制度の民営化による
          赤字確定です。

私は基礎年金(公的年金)は税金化(給付金方式)するしか不安感を解消する方法はないと思います。
詳細はHP税制案所得税編にて、、、。

http://www.asahi-net.or.jp/~RU5M-KTMR/


(無題) 投稿者:JSDP  投稿日:10月12日(月)17時38分12秒

>>案外知られていませんが、団塊の世代だけで600兆円の資産があります。
>でもこれらは子供の将来や老後のための蓄えですから,
>消費に回る余地はほとんどありませんね。

この層の消費が活性化をさせないと、活発にはなりませんよ。
ですから、今、消費が落ち込んでいる理由は2つ。
1つはリストラの恐怖
2つは老後への備えです。
2つめのほうの解決のために、高齢者の労働市場の開拓と年金制度の民営化による
赤字確定です。1つめの解決のために、大規模な都市型公共事業と追加的所得税減税
及び、取得税の廃止、都市銀行上位への公的資金投入、を行い、名目で2%〜3程度の成長が
見られたところに、一気に規制緩和と政府の機関の民営化と民間委託をすすめるべきです。
好景気時の規制緩和や政府機関の民営化によって、痛みを不況時と比べ少なくでき、政府機関
の民営化の株式利益を上げやすいですよね。
>でも若い人たちの中には,安月給でギリギリの
>住宅ローンを組む人がかなり多いのですよ。
>(私個人としては無謀のような気がするが。)

住宅投資の落ち込みは、都市型の公共事業による再開発と取得税の撤廃によって
高められると思いますが。
>これは下の世代が相当反発しそうですね。
>将来的には,厚生年金を低めに維持しつつ,
>401(k)を部分導入した方がよいでしょう。

時間選考から言えば、長期的に膨大な赤字をだし、それらの要因によって、
日本の信用をなくしているのなら、ここで赤字確定に動いた方が信頼が取り戻せるのではないか
ということです。401Kにかぎらず、民営化し、自分で掛け金を決められるようにすべきです。

>>むしろ能力給制度に移行した方が良さそうです。

>確かに実質的には同じですね。
随分違いますよ。年齢が高い=生産性が低いというのは概論からいえばそうですが、
営業などで逆の場合もあるわけです。よって、実績に応じてやれば、良い意味で競争に拍車が
かかりますよ。

>ただ,結果が安易な首切り横行,となってはいけませんね。

それはそうですが、今のように、企業側からの首切りが制度的に不都合だから、
自主退職にさせるために、様々な嫌がらせが起こっているのならば、むしろ企業側
にアメリカ並みの、大鉈が振れるようにしたほうが良いのではということです。


(無題) 投稿者:JSDP  投稿日:10月12日(月)17時26分14秒

>>構造改革には、他の産業の人員が減少しいます。
>>建設業界の整理や体力の弱い中小企業の整理、流通や商店街等といった
>>非効率な第三次産業の分野の整理、雇用の減少と、新規産業の育成を
>>同じ平行して行う必要性があります。

>確認をひとつ。整理=企業を「潰す」ですね?

それに限る必要性はないと思います。
例えば、国内同士のM&Aや京セラやジャスコ、Nkkのように
倒産企業の更正支援という形でもできますよね。
ただし、構造改革には、新規産業、新規雇用と平行して行わなければなりません。

>これは,真相はさらに奥が深いですね。民主党支持である先端産業界の,
>中国市場の開拓を睨んだものと見るべきでしょう。

もちろんそれもありますね。

>必要悪も結構ですが,不利益を被る層の方が多数派になっては困りますね。

それが、多数派になることはありません。
即ち、そういう待遇にすれば、優秀な人員も離れていき、企業の競争力も失います。


>民間に任せれば止めどない賃金下落となるでしょう。
>戦前の轍を踏むつもりですか?産業構造の転換期だというのに。

いまのように、情報行き来が活発でしたか?
今のような情報が素早いのなら、何所何処企業は賃金が低いからとすぐ
優秀な人員が離れていき、結果的に企業競争力は落ちますから、
過度の引き下げは行われないでしょう。起こるとしたら、労働時間が
長くなったりする程度でしょう。


>社会的弱者のためのセーフティーネットを設けなければ,
>諸改革への反発は噴出し,すべての努力は水泡に帰してしまいますよ。

日本は十分すぎます。当面消費税があげられないのなら課税所得最低限を下げるべき時に
社会的弱者に商品券を!なんていうことが、政権党から出ること事体異常だというのに。
失業に対応して雇用保険があるわけですから。生活保護だって日本は行ってるのです。
デフレ時の賃金維持や微上昇は生産性以上の賃上げに等しいから問題だといっているのです。

>もちろん福祉も,意欲をそがない程度に抑える必要はありますが,

その意欲を削がない程度が、医療保険と基礎年金なのです。
厚生年金が出来たのは、1970年以降で、ゆとりある老後が目標で、
予定成長率は5%程度、金利は5.5%です。いま、失業者が増え、中年層でさえも
ロ−ンで苦しんでいるのですから、とてもそれを支える必要性はありません。

>自由競争に際して,同じスタートラインに
>立てない者がいることを考慮すれば当然の対策でしょう。

それは、当然ですが、厚生年金や過度に高い課税所得最低限は
同じスタ−トラインにに立たせる以上の過度の配分機能です。
生活保護も、自動車やク−ラ−の保有は最低限の文化的生活の保護を保証する観点から
外れ、反って勤労意欲を減退させる物です。


>また,日本の生産性が欧米に比べて低いのは,
>雇用慣行によるものばかりでなく幾重にもなる下請けや流通機構などの
>コストなども大きく影響しています。

それの、打破も必要で雇用問題もでてきますから、新規産業や雇用の創出と
合わして行わねばなりません。もっとも、依然、新規産業がなんなのか、具体的なもの
がないのが実状ですが、公共事業なり減税なりで、ギャップをうめてやる事によって、
一時的に景気を良くして、好況の時に一気に規制緩和と政府機関の民営化や民間委託を進め、
構造改革を行うべきです。




(無題) 投稿者:JSDP  投稿日:10月12日(月)17時24分38秒

例えば,オートメーション工場などの現場責任者などは,
>ある意味で新時代の単純労働と言えるでしょう。

『2050年頃には,知的産業への転換,フレックスタイム導入,
SOHOの普及などで,労組は自然解体し,寡占企業も弱体化するでしょう。
むしろ「大きいことは良いことだ」の考え方は工業化時代の遺物であり,
2世代も経れば,むしろ通用すること自体が甚だ疑問です。』

このように、寡占産業は弱体化すると言われており、また中小企業ではオ−トメーション工場では
採算が合わないと言っていましたから、それらの職場も減少すると考えますが。

また、情報化を理由に寡占産業が弱体化することにはならないでしょうね。
例えば、その旗手である、ウインテルなんていうのが、代表例です。
インテル自体が、製造業としても、MSなんていうのはソフト産業ですが。
金融業界・自動車業界、といった所でも、大型合併が行われてましたからね。
世界は寡占の方向に向かってますよ。

>幾ら単純労働力と言っても,文盲の人間などは入る余地がありませんから,
>こうした分野への受け入れは可能だと思います。

こうした、分野は高齢者や主婦層でも可能ですよ。
しかも、3kの代表格である、建設業界の雇用が減少していくとなると、
なにも、外国人を呼ばなくともできるものが多いですよ。
サ−ビス産業は現状でも女性や多いと言われてますから、主婦層で十分対応できます。
また、清掃や管理業務は高齢者でも出来、現状でも高齢の率が高いです。
これらを、遊ばせておくのならば、活用した方が良く、これらを知的産業回す事は
再教育を含めて現実的ではありません。


(無題) 投稿者:JSDP  投稿日:10月12日(月)17時23分46秒

>もちろん,グローバル時代のグローバル産業に,
>国家の介入すべき余地が少ないのは確かですが,
>それでも政府が存在する以上,
>自国民の雇用確保に尽力するのは当然でしょう。

結果的に、どれだけの数・質で、優秀な研究者を集めるかで、企業の競争力は決まってきます。
いつまでも、日本企業は邦人だけの研究者、デスクワ-カ−だけでは、競争に負けてしまいます。
外国人は単純労働社と決め付けるのは、無理です。

>JSDPさんは日本在住者の数%を,知的産業従事の外国人にしたいのですね。
>でも,この数%が経済の中枢を牛耳る可能性が高いのですね。
>それに,知的産業に関しては,受け入れ一辺倒でなく,
>日本から外国に流出させることも緩やかにしてはどうかと思いますが。

米国で、先端技術の研究が進んでいるのも、世界中から、日本人を含め、
留学に行き、研究者になっている事も大きいのです。
だから、規制によって、外国へでるの抑制せよといってるのでなく、
日本の大学・研究機関の体質を改善し、世界中の研究者が集まるように
すべきではないかということです。
流出させるのも、日本の優秀な研究者や人材の流出させる事を後押しするののは
結果的に、日本の企業が米国などに本社を移す事を後押しする事になりかねません。

>「ラッファー曲線」通り,最適税率が存在するでしょう?

最適税率が年金制度維持による、国民負担率70%なんですか?
繰り返しますが2050年までに、2000兆円以上の赤字が出ると、
IMFが予測しています。給付を2割や3割を減らした程度では解決になりませんよ。
消費税にこの負担を転嫁したとしても、北欧並みの税率になることは避けられません。
北欧諸国では、既に、大企業の本社移転や研究者の流出が進んでおり、経済活力の低下
失業の増大が危惧されています。

>なるほど,無税国家が理想なんですね。理想はそれで良いでしょう。
>でも私は,何の福祉も公共サービスもない社会には住みたくありませんね。
だれが、無税国家が良いといったのでしょうか。前述でも、自衛隊や内部部局
治安、司法、地方公務員等は残すと書きましたが。また、公共事業、特に都市部の
基盤整備の遅れと、それに伴う輸送コスト高及び、優良オフィスビル不足や
高賃料、等は依然、解決されておらず、光ファイバ−の整備など、技術革新
によって、新たな公共事業の必要性はあります。無税国家でなく、低税率にしなければ、
産業の空洞化が長期的に進むから、そうせざるをえなくなるだろうという事です。
日本は天然資源はおろかや食料さえも自給できず、なお且つ基軸通貨国でもないので、
経常黒字は必要です。、

>>労働紹介業務に関しては、10人程度が一般的な安定所ですからその程度で、
>東南アジアP国のアメリカ大使館などは,
>出稼ぎ希望者が殺到して数年待ちだそうですが。

なら、適正人員は何人でしょうか?
それに、技術革新が速くなっているのであれば、PCが自動会話翻訳の機械ができれば、
日本の職安のように、現地言語の職業紹介のカルテルをおいて、
自動翻訳機械を通して、TV電話で、日本の事業者と面接を行えば、いいのであって人員は
そういらないですよ。書類は日本の事業者に予め、FAXで送れば良いのです。
最初にシステムさえ作れば、日本の職安のようにする事もできるとおもいますが。
TV電話は日本の各職安や公民館に設置して、そういう時には、無料で使用できるように
すれば良いでしょう。
電子カ−ドも現地発行を可能にすれば、そう時間はかからないでしょう。

>3kの求人自体減少してるようで、短期的に
>公共事業の大幅増によって不足する可能性はあっても、
>長期的にこれから、建設業界が右肩上がりで50年100年
>上がっていくとは可能性として低いです。

>


(無題) 投稿者:JSDP  投稿日:10月12日(月)17時22分29秒

>しかし,これはアメリカと同じ道を辿ることです。
>現在中流以下の階層では,夫婦共働きの上,なおかつ副業を持たねば
>生活を維持していけないという世帯が非常に多いそうです。

メキシコ辺りから、無制限に入ってくる、アメリカと日本を比べるのは無理があると
思いますよ。また、日本は共働きをしやすい税制(控除の廃止)とその分の減税、退職後の
高齢者の職場復帰を行えるようにすれば、労働力はまだまだ、ありますよ。
例えば、主婦層では、さらに働きたいにも、かかわらず、控除をによって押さえている
層が多いという事です。高齢者も老後もなにかしらで働きたいという、割合も多いようですよ。
この2つの層を使えば、外国人労働者なんて、不要ですよ。それとも、この2つの
層を超えるほどの求人があるのですか?厚生省のでは2100年までに
今の出生率からでは7000万人〜6000万人になると予測しています。
単純に考えて、消費が2分の1になるということです。
今の雇用(6000万人)を維持するには、国民1人1人が今の倍の消費をするか、
国内総生産の半分を輸出に回す計算になりますよ。
また、下記を引用すると
『最初に断っておくと,これまでの科学技術の進歩のお陰で,
今後50年間,あるいは100年間の産業構造変化のスピードは,過去の
50年,100年と比べれば,5倍にも10倍にもなる可能性が高いですね。』
このように、技術革新の速さが、より加速されつつあること指摘されている。
たとえば、外国人を大きな割合で雇っている、建設業界。
需要のあり、形の類似性の高い、小中規模のマンション・オフィスビルを
ほとんど自動で建設する、建設機械(それ自体がビルやマンションのように巨大だが)
が実用段階に入っており、どこぞの建設会社が使ってますよ。こういうものに、応用性
を付けて、採算ラインに乗せれば、今までの10分の1ぐらいの人件費で建設できる
といわれています。技術革新というのは、いかに低コスト(または人をかけない)でスピ−ド
を早くする事を言いますから。
>最近まで,労働力が不足し,賃金上昇,インフレへと向かっているのも,
>これまで,賃金がかなりの低水準に抑えられてきたことの反動でしょう。
>(世界恐慌に突入すればどうなるか分からんが。)

というよりも、完全雇用に近くなってきて、限界が来たのでしょう。
アメリカの失業率を日本に直すと4.3では、2.15%になりますから。
転職が多い事を考えて、完全雇用に限りなく近いといえると考えます。

>全てを解雇すべきとは言ってませんよ。
>(中略)
>民営化対象及び、民間委託は、担い手が民間に移行するだけであって、
>首切りはそのうちのせいぜい2割や3割程度にとどまるでしょう。
そうですね。民営化はやはり最も現実的な選択と思います。
私は,原則としては全員雇用を維持すべきと思いますので,
そのための,コスト削減や給与引き下げなども容易になって良いでしょう。


>地方公務員一般事務職の新規採用は控えた方がよいと思います。

採用に関しては相当押さえているようですよ。純減ですよ。

>もちろん説明が付きませんね。しかし私には決めつけた覚えがありません。

480万人の公官吏云々から、そのように判断できますが。






>>>また,資本の呼び込みのためなら,何も移住してもらう必要はないでしょう。
>>移住してもらう事によって、消費を行ってくれます。
>今後通信技術が発達すれば,消費において
>住む場所が占める要素は格段に減っていくと思いますが。

住む場所の要素が減っても、税率や治安といったものは
変りませんよね。税率を安くして、世界一治安がよい事、次に先進国で
もっともやすい水準にし、日本に来てもらえば良いのです。



>その分日本人が単純労働に追いやられるからです。
日本人は1人ではありませんよ。知的産業に向いてる人間を企業の研究者や
大学の研究者と配備すればよいのであって、外国人のほうが優秀で日本人がそれに
蹴落とされるほど、劣っているのであれば、外国人を選択するのは企業としては当然ですよ。
アメリカであっても、全てが他国籍で、ハ−バ−ドが埋まっている分けでもなし、
MSやそういった企業の研究者がすべて、外国人なのでなく、数%や、あるいは2〜3割といった所でしょう。

>また,外資(本社を外国に置いているというべきか)に
>席巻される恐れがありますね。

外国人が日本で働く事が、外資の席巻にはつながりません。
現実に、アメリカの研究機関や企業の研究者は多国籍の人もいますが
それらの資本によって、席巻されてはいませんよ。


(無題) 投稿者:JSDP  投稿日:10月12日(月)17時20分38秒

>累進税率の緩和で貧富の差が拡大しました。
>もっとも,70年代の(広義には戦後の)労働党政権が,
>度を超えた手厚い社会保障政策を採っていたための
>反動であることは否定できませんが。

投資朗さんが言う、貧困層が急激に増えたという、記録はありませんが。
あくまでも、貧富の差が広がっただけで、貧富の差というのは、縄文時代に
戻る以外、解決はありません。よって、努力によって、貧乏人も金持ちになれる
制度、機会の公平性を提供する事が重要なのです。
現在の日本では、金持ちから富を取り上げて、配分する事が過度すぎて、
VBの妨げになっていたり、優秀な企業家が出てこないのです。
よって、生れる雇用が少なく、労働者も失業率の上昇に直面し、それで、困るのは
低所得者ですよ。




>なぜ労基法が制定されたか,原点に立ち返ってみて下さい。
>労働者が経営側に対して不利に立っていることは明らかでしょう。
>第20条第1項の「解雇の予告」も,その原則に立って存在しているのです。
>「いやならば退職すればよい」などと自主的な意思を尊重するような
>書き方をしていますが,これこそ巷で行われている「肩叩き」でしょう。
>労働者の意思など入り込む余地はありません。
>また,むしろ中小より大企業の方が,時に大胆な首切りを実行します。
>法律の制約が無くなればその傾向はますます強まるでしょう。
>中小は,縁故などが絡む場合も多く,ある意味で情が通っています。
>時代に応じて改正するのは必要ですが,廃止するのは性急です。

労基法を全て廃止にせよとは、いってませんよ。
緩和すべきは、
最低賃金・残業の時間制限および、割り増し賃金・就労時間制限・解雇時の不当解雇条件の緩和
(早期退職者を募集せねばならないの所)・代休を与えての休日出勤の割増し賃金
についてです。今後、正社員の首切りや賃下げが容易でない状態を維持すれば、
パ−トや派遣社員が増加し、正社員が減少し、結果的に低賃金化や流動化の目的が達せられるで
しょうけれども。

結局、肩たたきも色々種類があり、悪質だったり、人権侵害にあたる物など様々で、
その問題の根本は企業が首切りを容易にできず、自主退職の形に追い込みたいからでしょう。
される方も、迷惑なら、スッパと解雇した方が、人権問題や自殺が増えないで、新たな職を
見つければいいということになると思いますが。大企業の方が大胆にやるのは大いに結構で、
アメリカではIBMなんていうのが、好例ですよ。


>経営者から見れば「お荷物」でしょうね。
>あまりに経営寄りの改革を進めれば,残るのは
>労働意欲を失った労働者と経済停滞だけです。
>経営者に労働成果を吸い上げられるのでは,
>全く労働成果が評価されない共産主義並みの不合理です。

ですから、能力給与制度や年俸制の拡大、転職に有利な国の制度、
働きたい人はいくらでも、働けるように、裁量労働の拡大によって、
残業の時間規制を打ち破る(民主党と労組によって、今回の法案には時間制限がついた)
ようにしていけばよいのです。
現状の、年功序列制度や残業や就業時間の規制をしているほうが、よっぽど
やる気と言う面では、マイナスです。
外資系に移った、行員なんていうのも、そういう事言ってましたけど
大変(仕事がきつくなる事)は確かでしょうが、公平性では、優れ、やる気を損ねるものでは
ないですよ。SOHOやフッレクスタイムの導入が進めば、より成果、実績、能力と
いったものが問われ、勤務時間だとか、休日勤務の手当て云々は形骸化がすすむでしょう。
それに労組よりの改革とは何ですか?生産性以上の賃上げですか?
これによって経済が停滞するのはイギリス病・オランダ病といったのをみれば明らかです。


>外国人受け入れによって労働力をだぶつかせる前に,
外国人を受け入れるまでもなく、既にだぶついてます。
>日本人の賃金を下げろと言うわけですね。
現実として、既に、各種違反が多く、これから、低成長はおろか、デフレが進展していくと
むしろ、その違反は増加し、それを止めてもコスト上昇、失業者数の増加という形にしか
なりませんよ。


(無題) 投稿者:JSDP  投稿日:10月12日(月)17時19分17秒

>何故そうなるのでしょう?不当な嫌がらせや差別があるのなら問題には
>なると思いますが,世界中から「国家」が叩かれる可能性は低いでしょう。
>それ以前に,単なる低賃金労働なら問題に発展しません。

まず、上記から差別があれば、国際問題になることを投資郎さんも認めて頂いた
と解釈します。次にこの文章を引用させて頂きました。
『労働条件に関する義務を,外国人の場合も同等に守る必要がある
という前提に基づいて論を進めていますが,それは必要ないでしょう。』
さらに、外国人にたいして行われるであろう、処遇を日本人にたいして行う事を
>まず、各都道府県が定める最低賃金を廃止し(イギリスで行われた)、
>残業や休日出勤深夜労働の割増し義務の廃止等を行い、
>解雇の条件を緩和し日本の労働コストを下げる処置を

を行き過ぎとし、外国人には、容認する事を人種差別以外の何と言うべきでしょうか?
次に人種差別とは何か、岩波広辞苑で引くと、『人種的偏見によって
社会的な諸権利の差別を行う事。例、白色人種による黄色・黒色人種に
対する差別待遇』ちなみに、差別とは『差を付けて取り扱う事』です。


(無題) 投稿者:JSDP  投稿日:10月12日(月)17時18分34秒

>私も一律の人員削減は主張していません。政府方針は目安でしょう。
>私は国家公務員だけでなく,地方も含めての25%減を望んでいるのですが。
>なお,JSDPさんは,この反論への答えを自ら用意していますので,
>以下引用します。
>「公務員と言っても、国・自治体・特別会計・特殊法人・公益法人と
>様々でですから、単純にはいかないのではないかという事です。」

『それから,公務員の雇用に関して言えば,定年退職による自然減に任せる
「10年で25%削減」の案が最も現実的ではないかと思います。』
投資郎さんがいつか書いていたことで、これは、政府の方針ですが
政府によると、内部部局の事も差してるようですよ。
よって、私は、数字で分野毎に民営化および、民間委託すべきところを明記いたしました。
国家公務員や地方公務員という、大雑把な分けかたでなく、分野別やれというのが
上記の公務員といっても云々の文章ですが


>これは正しくありませんね。最近のクリントン政権というのは,金づるにも
>広告塔にもならない人権擁護団体を冷遇しています。金づるならグローバル企業,広告塔なら
>ユダヤ系マスコミを取り込めば十分ですよ。共和党なら,人権団体との相性の悪さはなおさらです。

共和党にせよ、民主党にせよ日本たたきには熱心なことには変わりがないですよ。
日本の輸出攻勢による産業界の要望はどちらでも取り上げますから、安い労働力の
流入で危機感をいだくのは、米国などの産業界でしょう。
人権団体の要求も選挙戦になれば、再び重視される可能性が高いですよ。
次の大統領がどういう処置をとるかわかりませんが、米国の政治家がその票田や
発言力に期待しているのは確かです。

>現時点の「大統領」ならば,それは絶対にないと言えます。
>なぜなら日本は巨大な個人資産を抱える金融市場だからです。
>また,将来的にも,日本が後発国並みの経済に縮小せず,
>消費市場であり続ける限り,ないと言えるでしょう。

最近の関心(もちろん、国内の関心は違うが)は金融市場への参入でなく、米国が景気が後退しない
ようにするにはどうすべきか
突き当たるのは、これ以上日本を不況にさせ、世界の金融市場により混乱をもたらすであろう、
日本の金融機関を安易に潰す事です。日本の金融機関を潰せばその分だけ外資の参入見込みが
可能性が、増すわけであり、米国の景気が良いうちは、べつに気にせず潰させればよかった
分けですが、それが波及してきそうになった事によって、急に混乱を起こすな=資本注入
せよということになったのです。金融市場への積極参入への連邦の支援は短期的には
手控えたと見るべきでは。

>EUもアメリカを牽制する意味もあり,
>アメリカの意に反する行動を採る可能性が高いですね。
>実際,EUとカナダは,アメリカの対キューバ制裁
>(ヘルムズ・バートン法)に反対していますね。
>全面的な対立には到底陥らないでしょうが,
>こうした事態は今後たびたび起こるでしょう。

下記で触れますが、これは差別にあたり、保守党なら認めるかもしれませんが、
現在、イギリスを含め、イタリア、ドイツ、フランスと左派政権ですよ。
よって、それはないと思いますよ。


>途中で切れてしまってますね。。。
>この辺りになると,何を言わんとしているのか全く分からないのですが,
>恐らく,アメリカと中国が手を組んでいると言いたいのでしょうか?
>もしそう言いたかったのならそれは事実です。
>ただ,アメリカにとって,単純労働力とそれに拠る
>工業製品の最大の輸入先は中国だということをお忘れなく。


国連云々の所は、2国間協議で、それを決めても国連などで議題として提案されれば、
相手国がおりるだろうという事です。中国が反日的行動をとった場合のアメリカの
対応はどうなるかという事もいいたかったのですが、コピ−の際に切れてしましました。