このCDで聴け!









シンデレラ収録



デビューコレクション.アイドル編 風が落した涙/私の先生 (日本コロムビア) 1996.07.20





くちびるヌード収録



音故知新1800 ブルー・ライト・ヨコハマ〜夏のお嬢さん (日本コロムビア) 1993.10.21





くちびるヌード収録



20世紀BEST アイドル・ヒストリー (日本コロムビア) 1999.11.03








オレは持ってないんだけど、
こういうCDも出ていたらしい。


くちびるヌード収録


CD2枚組 エバーグリーン・ポップス・ヒッツ (日本コロムビア) 1989.12.21





くちびるヌード収録


音故知新〜ときめきの歌があった…。 真赤な太陽〜くちびるヌード (日本コロムビア) 1990.06.21





くちびるヌード収録


珍品堂/コロムビア編「いっ!あの人がこんな歌を…。」 (日本コロムビア) 1992.02.21





例の『筒美京平ULUTIMATE COLLECTION』には入ってないみたいですな。
全作品リストに「シンデレラ」「シルエット」「お嬢さん」3曲の名前はあったけど。
シンコーミュージックの研究書のほうは、まだ未確認。


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……と、思いきや。


シンデレラ
お嬢さんお手やわらかに
収録



筒美京平ウルトラ・ベスト・トラックス コロムビア編 Vol.2 70'S&80'S (日本コロムビア) 1998.01.21


ブラボー。

やはり高見知佳作品抜きで、筒美京平は語れないのだ。
選曲も、妥当なところだろう。
たしかにシングル3曲のうち「シルエット」が抜けているのは残念だが、
オレはB面の「ラヴ・ハンター」のほうが郷ひろみチックないい曲だと思うので
(「シルエット」は"ヒロリンしすぎて"いる。そのせいか、ビクター側の逆襲も兼ねて、
翌年からの石野真子が"ラヴ・ハンターしすぎて"いましたな)
今後、もし「ウルトラ・レア・トラックス」が企画されるなら「ラヴ・ハンター」と、
そして「真夏の出来事」アンサーソング、「真冬の出来事」と題されるべき
「ウインター・ウォーキング」もぜひ収録してほしい。
それと、いつか「橋本淳ベスト・トラックス」がレーベルの壁を越えて制作される日が来たら、
シンデレラ」と相本久美子の「ヒロイン」を連続させて入れること。これは、もう人の道であります。


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そういえば、世の中には通販商品のBOXセットというのもあるんだねえ。
オレ同様に、"脚で稼ぐタイプ"のみなさんは、どうしても敬遠してしまいがちでしょうが、
実際、値段を収録曲数で割ったら、かなりのお徳用商品なのですよね、通販モノは。
ただ、そのぶん"その盤でないと聴けない"レア・トラックスが(言われているほどには)多くない。
だったら、バラで集めたほうがいい。この手の品をオレが買うことはないと思うが、
2種類のセットが発売されているのは事実なので、いちおう紹介しておきます。


シンデレラ収録


CD10枚組 ヤングポップスCDベストコレクション 企画制作:(ポニーキャニオン)
スマイル・フォー・ミー/夏のお嬢さん 原盤制作:(日本コロムビア)


くちびるヌード収録


CD12枚組 TVベストヒットCDコレクション 企画制作:(ポニーキャニオン)
ガンダーラ/赤道小町ドキッ 原盤制作:(日本コロムビア)


ほら。

10代の頃のオレの、すいたらしい記憶が詰まっている『蜜の味』時代の曲は、
いつになったら陽の目を浴びるんだろう。
オレが個人的に大好きなのは「ミスティー・ブルー」と「デイタイム・フラッパー」だけど、
せめて「ジャングル・ラブ」ぐらいは世に出さないといけません。
知佳ちゃんのTVでのタレントイメージと近すぎる嫌いはあるが、
いちばんアイドルらしい"元気系"の曲「心のシャイニング・スター」も捨てがたい。
(広末涼子あたりにカバーしてもらおうか?「ジャングル・ラブ」はSPEEDとかで。
そうすれば原曲にも注目が…。ああ、ダメだ。
柏原芳恵の「し・の・び・愛」の時は、誰も知佳ちゃんに見向きもしなかった。
"私のために高見沢さんが作ってくれました"とまで言ってたぞ、あの電動コケシ!)

TOKYO FM 出版の『地球音楽ライブラリー/アルフィー』(1999年10月刊)では、
高見沢俊彦の楽曲提供&プロデュース・全作品を解説した
【TOSHIHIKO TAKAMIZAWA COMPOSITIONS & PRODUCE GUIDE】のページで
知佳ちゃんの「しのび逢い」と、コケシの「し・の・び・愛」の違いについても、触れられております。
「高見知佳に提供したナンバーをリニューアルさせたもので、
 タイトルだけではなく、詞の世界も一部分だけチェンジ。
 全体的に、よりしっとりした仕上がりを見せている」
という表現にはなっているが…。
「詞の一部分」だけを「私のために」作ってくれた、と言って言えないことはない。




1981年〜1984年まで、デイリースポーツ紙上で週イチ連載されていた、
アルフィーのオモシロ企画ページ【ヤンヤンDaily】をまとめた単行本
『ALFEE PLANET』(近代映画社/1984年9月刊)というものがあって、



その中には、知佳ちゃんと坂崎幸之助のミニ対談

【知佳ちゃんの『MR レイン』のコーラスはオレたちだよ〜ン】なる記事が収録されています。
『夏を選んで』が発売された1983年10月あたりの号だったようで、
つまり事務所のヨシミで協力した、新曲のためのパブリシティ記事だったわけですな。
「高見沢が彼女の『しのび逢い』を作曲しコーラスはアルフィー。『MR レイン』のコーラスだって……」
などの会話も出てきます。






ポニキャンの通販ばかりではなく、
本家本元・コロムビアファミリークラブのBOXセットもある。
そっちも、状態は同じことなんだけど、とりあえず御紹介。


くちびるヌード収録


CD10枚組 ハロー!ヤングスーパースター 企画制作:(日本コロムビア)
けんかをやめて 原盤制作:(日本コロムビア)


もう、いいよ!




そうかと思えば、東芝EMIファミリークラブだって黙っていないぞ。
こんど、1999年秋には、全108曲入りのこんなBOXセットを発売するそうだ。


くちびるヌード収録


CD6枚組 J-IDOLS ANTHOLOGY 企画制作:(東芝EMI)
夏のお嬢さん/パステル・ブルーのためいき 原盤制作:(日本コロムビア)


またかい!!





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ところで、知佳ちゃんといえば。

以前から、ニュース等を見るたびに、どうしても、ひとり気になる人がいます。

「高見エミリー」です。もちろん「つながりは、高見つながり」というだけですが。

鳩山邦夫が出てくるたびに、隣りにいるのは高見エミリー。
もっとも、そこにいるのは「夫人のエミリーさん」であって、
「高見」の名前が出てくることはないんだけど、
オレのような"ジキニン世代"にしてみれば
(どんな世代だ。岡江久美子のファンも含むのか)
あくまでも彼女は「高見」エミリーである。

つまり、ここ数年というもの、メディアへの単純な露出度でいえば
高見エミリーを見かける回数というのが、高見知佳を遥かに凌駕しているわけで。
新しい情報に飢えている知佳ファンとしては、気にせざるを得ない。
(なにしろ昔、クラスの狩人ファンの女子が
狩人の弟のことを「昨日、タカミチがね……」などと噂しているのを聞いただけで
「なぬっ!?」と思わず振り返ってしまった、というような、
そんなブラック・サンシャイン世代のオレであります)

で。その高見エミリーの、かつてジキニン時代にリリースしていたレコードが、
このたびCDになりました。



アーリー70'Sフィーメイル・アイドル・コレクションVOL.1
(ソニー) 1998.05.21

01.奈良富士子『はだしの女の子』
02.速水栄子『恋人くん』
03.高見エミリー『青い森の日曜日』
04.中島まゆこ『夢でいいから』
05.中島まゆこ『小さな駅』
06.長谷直美『私は天使じゃない』
07.鶴間エリ『素敵な出来事』
08.高沢順子『青春の一ページ』
09.朝倉理恵『あの場所から』
10.朝倉理恵『さよなら、今日は』
11.朝倉理恵『ダーちゃんどこへ行く』
12.水沢アキ『娘ごころ』
13.水沢アキ『熱い出来事』
14.優雅『処女航海』
15.近藤久美子『小さな抵抗』
16.石井まゆみ『甘い暴走』
17.牧美智子『ひざまくら』
18.青木美冴『うれしい体験』
19.青木美冴『町あかりキラキラ』


70年代の、(CBSソニー)が出した女性アイドルのうち、
マイナーな人々の曲を集めたオムニバス盤。
だから天地真理も南沙織も山口百恵もキャンディーズも太田裕美もいなくて、
そのあたりの人なら単体でベスト盤も出ているし、
オリジナルアルバムのCD化もされているのだから
あえて拾ってくる必要もない。
そこからこぼれ落ちた、けっして個人のベストなど出ることもないだろう、
出したくても全作品がシングル2枚の裏表しかないから無理…
というような、マイナーな面子を揃えている。

いいなあ、(ソニー)は。こういうキメの細かい企画が成立するんだから。
表のジャケットなんか、近藤久美子ですよ。
相本久美子ではなく、あくまでも近藤久美子。学校そば屋テレビ局。
このジャケット写真を見ただけで、オレにとっては"買い"です。
ちなみに裏側のジャケットは



ほら。水沢アキ。ソニー家の三女。娘ごころ。日本女子体育大学。千歳烏山駅前。
かなりの、キメの細かさを感じます。

この中に、高見エミリーのシングル『青い森の日曜日』が、
浅倉理恵や優雅や青木美冴なんかと一緒に収録されているわけだ。
いや、オレ正直な話、高見エミリーがレコードも出していた、なんて
全然知らなかった。
『あの場所から』や『処女航海』や、『うれしい体験』『町あかりキラキラ』あたりになると
マイナーはマイナーでも、超マイナーというか超B級、
すでにカルト化していて、それなりに有名だったりするんだけど、
(柏原芳恵がカバーした原曲と、水沢アキの曲が同じ一枚に入っている。
奇しくも、つながりは電動コケシつながり。)
高見エミリーは聴いたことなかったなあ。

それで、言いたいことというのは、もうおわかりでしょうが、
そんなオレですら知らない、誰も聴いたことないような
高見エミリーをCDにするなら、もっときちんと高見知佳のCDを出せ。

それは(コロムビア)に言うべき文句であって、
高見知佳が満足にCD化されていないのに高見エミリーのCDを出しやがって、
というのは、ほとんど総会屋的な難癖というものではありますが。

と、以上のことはニャン2倶楽部の7月号にも書きました。
最近は、その連載でも毎月毎月高見知佳のCDを出せ
同じことばっかり言っている。ちなみに8月号では
「太田裕美のCDを続々出すのは結構だが、それならついでに、
太田裕美の『満月の夜、君んちへ行ったよ』をカバーしている、高見知佳のCDも出せ
とやっています、オレ。
こりゃもう、総会屋というより「消費者センターの常連」的繰り言といっていいでしょう。

そんな、無理に噛みついている部分はともかく、
この『アーリー70'Sフィーメイル・アイドル・コレクションVOL.1』には、
トータルで言えばオレは大いに満足しているわけです。

そこで、だ。

『VOL.1』と謳っているんだから、VOL.2も出すつもりなのだろう。
VOL.1が'71〜'75年までのカタログから選曲されているのだから
後半のVOL.2は'75〜'79年までの作品から選ばれるはずだ。
それは、たぶんこうなるだろう。こうなってほしい。


そういう、オレが考える予想と理想のラインナップを発表します。

これが当たらなければ、また不平不満、文句の百万ダラ。
たとえ的中したところで「そこまでやっていいなら、コレも入れろ。アレも入れろ」と
さらに頭に乗って、無いものねだりのI want youを繰り返すこと必定。

では、まいります。


01.池田ひろ子『恋のABC』
02.吉田真梨『もどり橋』
03.吉田真梨『真っ赤な耳たぶ』
04.吉田真梨『恋人がいても』
05.有吉ジュン『ランデブー』
06.アパッチ『恋のブロックサイン』
07.アパッチ『甘ったれ』
08.西かおり『恋は大ピンチ』
09.清水由貴子『お元気ですか』
10.清水由貴子『天使ぼろぼろ』
11.トライアングル『トライアングル・ラブレター』
12.ラブリーズ『紅すずらんの伝説』
13.小山セリノ『ツー・ツー・ツー』
14.西村まゆ子『天使の爪』
15.西村まゆ子『人恋初めし』
16.朝風マリ『ザ・マジック』
17.相本久美子『涙のドライブ』
18.相本久美子『ヒロイン』
19.相本久美子『チャイナタウンでよろめいて』
20.相本久美子『お熱いのがお好き?』


必須なのが01.05.08.11.12.ですな。わりと著名な超B級。
これは、どなたも異論のないところでしょう。
05.が甲斐よしひろ作品であることは、
能瀬慶子の『アテンション・プリーズ』『裸足でヤングラブ』が
浜田省吾作品であることと並ぶ、いいウンチクの種です。

09.17.18.は既にCD化されていますが、
(なので、相本久美子の『初夏景色』は外しました)
10.19.20.を収録するためには、やはり必要です。
02.04.の吉田真梨は全曲復刻も大歓迎ですが、
清水由貴子、相本久美子も同様に全曲復刻していただきたい。
そのための布石としての09.17.18.です。
とくに相本久美子の20.はね。なぜ闇に埋もれているのか。
松本隆・筒美京平ですよ。TPDで篠原涼子(原宿ジェンヌ)がカバー、ですよ。
太田裕美『赤いハイヒール』木之内みどり『グッド・フィーリング』岡田奈々『若い季節』に続く
「松本隆、洋画シリーズ3部作」の、4作目。
(この手口は、'80年代に秋元康がさんざん真似していました)

10.は、ただオレが個人的に好きなだけだから説得力はない。
<タモリの変身ウイークエンド電リク>の影響です。
ユッコは『言問橋』を入れようかどうしようか、迷いました。

ついでに激動の北朝鮮情勢を睨んで2代目引田天功の16.を、
13.は、さして曲にも本人にも思い入れはないんだけど、
丹下キヨ子追悼というだけで選びました。失礼。

みなさまからの異論、反論、改革案をお待ちしております。


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『アーリー70'Sフィーメイル・アイドル・コレクション』の
【VOL.2】についての私案、ちょっと直してみました。


01.池田ひろ子『恋のABC』
02.吉田真梨『もどり橋』
03.吉田真梨『真っ赤な耳たぶ』
04.吉田真梨『恋人がいても』
05.有吉ジュン『ランデブー』
06.アパッチ『恋のブロックサイン』
07.アパッチ『甘ったれ』
08.西かおり『恋は大ピンチ』
09.清水由貴子『お元気ですか』
10.清水由貴子『天使ぼろぼろ』
11.トライアングル『トライアングル・ラブレター』
12.ラブリーズ『紅すずらんの伝説』
13.小山セリノ『ツー・ツー・ツー』
14.西村まゆ子『天使の爪』
15.西村まゆ子『人恋初めし』
16.朝風マリ『ザ・マジック』
17.相本久美子『チャイナタウンでよろめいて』
18.相本久美子『お熱いのがお好き?』
19.菅沢恵子『哀しくて哀しくて』
20.大滝裕子『A BOY』


やはり、相本久美子の4曲入りは多すぎる。
それぐらいなら、(東芝EMI)と共同で
完全なる『相本久美子コンプリート・シングルコレクション』を
作ったほうが、まだいい。(誰が作るんだろう。)

そう判断して、すでにCD化されている第1案の17.18.を外しました。

今回は、まったく闇に埋もれている2曲を掘り起こすことこそが、
本来の正しい企画意図でしょう。(誰が企画したんだろう。)

その代わりに入れたのが、第2案の19.20.です。

実は、この2曲はどちらもCDになってはいる。

作詞・作曲つのだ☆ひろの19.は、4年ほど前に(VAP)から出た
〈スター誕生!〉出身者のデビュー曲を集めた全2巻のオムニバス盤に
(その企画の場合も、アルバム単位だろうとベスト盤だろうと
単独ではCDが出そうにない、マイナーな女性アイドルに選曲が限られていて、
中3トリオもピンクレディーも岩崎宏美も石野真子も明菜もキョンキョンも
入っていなかった。この(ソニー)のに似ているね)
収録されている。

だから、入れておかなかった…わけではなくて、
単純に忘れていたんだけど。

別件で、「ジャンプコミックスの巻末解説」について調べていて
急に菅沢恵子という人を思い出したのだ。

パイレーツの3巻。新曲『深夜族』もよろしく。
そっちは聴いたことない。

20.は、(CBSソニー)ではなく(EPICソニー)発売のデビューシングルである。
(EPICソニー)の曲が入ってくると、どう処理していいのか迷うところだが。

1992年に(EPICソニー)が出した復刻シリーズ【BEAT FILE】の一枚で
大滝裕子のファーストアルバムがCD化されて出ていたが、
それは現行の(ソニー)の【CD選書】シリーズには移行されていない。
(宇崎竜童の『R.U』なども、そう。【BEAT FILE】で出たっきり。)

大滝裕子は(EPICソニー)最初の女性アイドルで、
80〜90年代にアイドルのシーンで(EPICソニー)が果たす役割を考えれば
70年代最後の(ソニー)のアイドルとして大滝裕子を置いておくことには
象徴的な意味があるのではないか。
『ミリオン・キス』まで入れちゃうと、80年代に突入してしまうが。

ああ、そうだ。
いっそのこと『アーリー80'Sフィーメイル・アイドル・コレクション』も
考えてみるか。

中山圭子『パパが私を愛してる』
浜田朱里『さよなら好き』
日高のり子『初恋サンシャイン』
沢田富美子『ちょっと春風』
川田あつ子『秘密のオルゴール』
高橋美枝『ひとりぼっちは嫌い』
中村容子『ティーンエイジ・ソルジャー』…………。

う〜ん、松田聖子は入れないにしても、
三田寛子や伊藤麻衣子は入れておいたほうがいいのかどうか、
微妙なとこネ。(1998.08.12)



それから1年以上経って、ようやく発売されました。

『アーリー70'Sフィーメイル・アイドル・コレクション VOL.2』(ソニー) 1999.09.22

01.鶴間エリ『やってくれたぜお嬢さん』
02.松木さより『幸せのゆくえ』
03.ルリーズ『恋はひまわりのように』
04.コスモス『ふたりの青い鳥』
05.奈良富士子『あに いもうと』
06.水沢アキ『秘密』
07.優雅『異国の風』
08.朝加真由美『ひとり暮らし』
09.いづみ朱子『机の上に忘れな草を』
10.近藤久美子『1と5』
11.池上季実子『あなたなら』
12.池田ひろ子『恋のABC』
13.吉田真梨『もどり橋』
14.早乙女愛『魔法の鏡』
15.景山美紀『青春のしぶき』
16.秋本圭子『蝶』
17.中山圭以子『そよ風のベンジー』
18.有吉ジュン『涙があればいい』
19.西かおり『恋は大ピンチ』
20.西村まゆ子『天使の爪』


オレの予想が当たったのは、12.13.19.20.のわずか4曲のみ。
残りの十数曲が拾われなかったことよりも、
それよりオレが口惜しいのは、予想を立てた時点で
早乙女愛の『魔法の鏡』と秋本圭子の『蝶』と、この2曲の存在を
完っ全っに忘れていたことである。
何のために毎晩毎晩《歌謡曲ザックザク》を聴いていたのか、というのだ。

そういう完全に忘れていたものが拾われていた、というのは
これこそ「嬉しい悲鳴」とか「いい意味の裏切り」と呼ぶのだろうな。

1971年6月の鶴間エリから始まって、
1978年1月の西村まゆ子デビュー曲で終わっているから、
もしかしたら、この先にオレが予想した
1977年〜1979年あたりの曲を散りばめた『VOL.3』が
発売されるのかも知れないけど。
有吉ジュンの『涙があればいい』があって、
『ランデブー』を拾わない、というのは明らかにおかしいし。
近藤久美子が、今度の盤にも入っているのに、
相本久美子がまるでない、というのも、おかしいし。

そうだそうだよ、近藤久美子と水沢アキが今回の『VOL.2』にも入っているが、
オレが『VOL.1』に対して
「表ジャケが近藤久美子で裏ジャケが水沢アキ、これはいい!!」と喜んだのは
なにも「オレは近藤久美子と水沢アキが好き」という意味ではなかったのである。
70年代前半のソニーのアイドルを「近藤久美子」と「水沢アキ」に大きく代表させるような、
そういうレベルの「センス」を期待していたのであった。

今回の表ジャケも、また近藤久美子。

…そういうことではないのだよ。
裏ジャケが、これ早乙女愛なのかなあ。

こっちを表にしてほしかったよ。
その場合、裏ジャケは必然的に池上季実子、ということになる。
梶原一騎先生・十三回忌追善興行。
(大幅に、意味が違ってくる)


ところで、この『VOL.2』と同時発売で
『チャーム&セクシー・コレクション VOL.1』というCDも出たが
(大信田礼子とか、金井克子とか、朝丘雪路とか、そういうオネエサマ系の特集。
 渚まゆみ『奪われたいの』や内田あかり『浮世絵の街』も入ってるよー)
もし二代目・引田天功(朝風マリ)の『ザ・マジック』が入るなら、
こっちのシリーズの『VOL.2』になるかも知れない。



で、オレは何故、最初から予想の中に
久我直子『ノアノア気分』を落としているんだ???


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加藤和彦・北山修のフォークル一派をはじめとして、
'70年代フォークソング系アーティストの研究をなさっておられる
群馬のカトーカズヒロさんから、こんな御報告が。

今週の月曜日(1998.10.26のこと)のNHKスタジオパークに
大先生
(加藤和彦のこと)がゲストで出てらっしゃいました。
高見知佳ちゃんがご自分のLPを持ってこられて、
この中に入ってる「ジャングル・ラブ」が加藤さんの作品で・・・などと
嬉しそうに話をされてました。

オレ、その放送は観ていなかったのだが(穴井の出ていた《ごきげんよう》を観ていた)
嬉しいね、そういう話は。

「嬉しい」と申しますのは、旧譜のCD復刻というものが、
得てして、そういった「番組の中のトーク」をキッカケにして
実行に移されることが多いから、なのである。

世間に意外と多い、トノバン・マニアのみなさん。
アルバム単位でのプロデュース作品としては残らなかった、とは言え、
安井=加藤コンビの傑作である、知佳ちゃんの曲が、
あの「ジャングル・ラブ」も「ボーイ・フレンド」も
いまだにCDでは聴くことができない、という状況。
納得できますか。

そんな世の中で、フローレンス芳賀の「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」を
CDにしてる場合じゃないだろう!
(…という(ポニーキャニオン)への誤爆は、後ほどゆっくり。11月以降に。)

ここは、ぜひ、「トノバン作品集」としての側面からも、
高見知佳の曲に光を当ててやっていただきたいものである。

その「自分のLP」って、たぶん『3/6』だったんじゃないかなあ。
本当に、それがキッカケで、『3/6』だけでもいいから
CDで発売されてくれたら、オレは嬉しいよ。

なお、カトーさんのHP【Chocolate House】には、
オレもあれこれと余計な口出しをしております。
ご参照のほどを。(1998.10.29)


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「後ほどゆっくり」ここに書こうと思っていた
(ポニーキャニオン)のオムニバス『80'S アイドルJAPAN』シリーズへの誤爆は、
【神州愚鈍城】に、さんざん文句を並べたので、
バックナンバーを遡って読んでいただく…ことにでもして。

そんな寄り道よりも、
「高見知佳のCD復刻状況」について、とても重要な出来事がありました。

そうです。みなさん御存知、(P-VINE)入魂の企画
【テクノ歌謡】のシリーズです。



これ、(東芝EMI)(ポリドール)(日本コロムビア)(ビクター)(テイチク)(ポニーキャニオン)(徳間ジャパン)(アルファ)と、
8社共同の企画によるCD発売が予定されていたのですが、
どういう事情なんだかオレは全然知らないんだけど
『テクノ歌謡/コロムビア篇』というものが
早々に発売中止になってしまっているのであった。
本来なら6月末に、『ビクター篇』と同時発売で世に出ていたところだったのに…。

まったく、つくづく、もったいない!

いや、『コロムビア篇』の収録予定曲が何だったのか、知らないから、
実際に発売されていたところで、
果たして知佳ちゃんの曲が入ることになっていたのかどうか、
それはわからないんだけどサ。

それを承知で、死んだ子の歳を数えるなら、
加藤和彦→ライダースがらみで「ジャングル・ラブ」か「ボーイ・フレンド」
EPO→清水信之がらみで「くちびるヌード」か「上海エトランゼ」
戸田誠司→矢野顕子→戸川純がらみで「怒濤の恋愛」
おお、『テクノ歌謡/コロムビア篇』ということになると、
最低でも知佳ちゃんを3曲は入れておかないと、筋が通らない。
(名前で選べば、そういう結果になりそうだが、
オレに
知佳ちゃんの『テクノ歌謡といって選曲させると
「チープ・ショット」と「誘惑の熱い砂」を選んでしまいそうである)

それでは、まるでオムニバス1枚の、主役ではないか。

まったく、つくづく、惜しい!

ところで『テイチク篇』の解説で、
田中雄二くん(元・方南町町内会)が書いているのだが
1985年に知佳ちゃんの、坂本龍一プロデュースによるアルバムが製作されていて?
まずその中からのシングルカットとして発売されたのが「怒濤の恋愛」で?
それなのにアルバム自体はオクラ入りしてしまった、とか?

へ〜え。初耳だァ。全然知らなかった。
それが本当の話なら、「怒濤の恋愛」が異様に豪華なメンツだった理由も、わかるな。
タモリの「大瀧詠一プロデュース・幻の5thアルバム」と
似たような状態って、あるものなんだねえ。
連続オクラ入り事件は、田辺エージェンシーに責任があるのか!?
そうなると、誰が悪いのだろう。やっぱり、あの人か…などと、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。迷わず行けよ、行けばわかるさ。1、2、3、ダーッ!
(1999.07.27)


ふと気がついたが、
吾妻ひでお先生の娘の名前は、知佳。
吾妻知佳。
高見知佳からとって、知佳。
1980年生まれだから、もう19歳。
お年頃の、いいお嬢さんだ。知らないけど。

で、その弟の名前が、龍一。
吾妻龍一。
坂本龍一からとって、龍一。
1983年生まれだから、もう16歳。
いいグレ加減である。知らないけど。

吾妻先生にとっての「龍一」というのは、
YMO BOOK『OMIYAGE』の中で、教授に漫画を宣伝してもらった、
その返礼として…と、考えられないこともないが、
娘が「知佳」というのは、どうしてだろう。

吾妻先生、とくに高見知佳のファンだった、というわけでもないらしいのだが。
(SFイズム増刊『わくわく谷山浩子』に収録の、
吾妻ひでお・谷山浩子・新井素子の3名による鼎談の中で、 はっきりそう言っている。
あまり深い意味はなく、思いつきで命名した、らしい。

たしかに、可愛い名前ではあるけれど。

それはいいけど、そんなところから引用してくるなよ>オレ)

そういえば、吾妻先生の漫画の中にも、高見知佳は出てこないよなあ。
林寛子やアグネス・チャンほどには。
(↑その両巨頭と比べちゃいけないけど。)

(カンコから知佳へ、という流れは、
オレにも非常によく理解できるものである。あっはっは。
ただ、アグネスは、オレには願い下げだ)

その、高見地佳×坂本龍一の幻のアルバムが製作される以前から、
「知佳」と「龍一」をつなぐキーパーソンは、吾妻先生だったわけですな。




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高見知佳の『テクノ歌謡』収録予定曲
「くちびるヌード」1曲だけ、だったらしい。


じゃあ、いらねェや。
(↑言い過ぎ)

少なくとも、オレにとっては。
少なくとも、知佳ちゃんに関しては。

死んだ子の歳を数えた上に、
もし生きていた場合の、受験するはずだった学校の悪口まで言っているようで
理不尽きわまりない文句をタレているわけですが、
ジューシィ・フルーツが「ジェニーはご機嫌ななめ」1曲だけ、というのも
納得がいかないでしょ?(「東京キケン野郎」初CD化を期待していたよ)

それでも、いまだ未CD化の「きたかチョーさんまってたドン」は嬉しいし、
比企理恵の、LP『ラッキー・ギャル!』に入っていない最後のシングル
「想像力少女」も、また適確な選曲と思いたい。

(ついでに「恋のワナ・ワナ」も欲しいところだが。

当時の高見知佳と比企理恵は、(日本コロムビア)的には、ずいぶん混同されていたような節がある。

1980年の知佳ちゃんって、例の連続入院のおかげで、レコードが何度も発売延期になっているんですな。
本当は5月1日に出るはずだったシングル「ビコーズ・ビコーズ」が、
鼻骨骨折のために、6月1日発売に延びた。
その発売日が、また、股関節脱臼のせいで7月1日に延期になる。
ところが7月売り、ということになると、
「ビコーズ・ビコーズ」では曲調の季節感が合わなくなってしまうのですよ。
本当は5月に出すつもりだったんだから。
延びたのが6月までだったら、どうにか誤魔化せたんだけど。
で、急遽、7月に出すなら夏の歌を…ということで、「誘惑の熱い砂」に変更されたのです。
その頃は「シングルは3ヶ月に1枚」というローテーションが遵守されていたわけで、
けっきょく「ビコーズ・ビコーズ」は10月発売になった。
春先の歌を秋口に出しても、まだ誤魔化せたから。
どっちにしろ、「ビコーズ・ビコーズ」は夏の歌じゃないから。
たぶん順当に「ビコーズ・ビコーズ」が5月に出ていたら、
「誘惑の熱い砂」は8月1日発売の予定だったのだろう。
2ヶ月の遅れを、そのままスライド登板させていたら、
真夏の歌である「誘惑の熱い砂」も、宙に浮いてしまう。翌年の夏まで出せないんだから。
おかげで「ビコーズ・ビコーズ」は『蜜の味』にも収録されない、という結果になった。

で! オレは、その年の6月1日に、
その日に発売されているはずの「ビコーズ・ビコーズ」を買いに行ったわけよ。
5月の予定が延びた、というのは知っていたけど、
まさか2度も延びるとは思ってなかったから。
でも、5月発売が入院で延びたことは知ってましたからね。
ひょっとしたら、2度目の入院があるから、また延びるかも…?
と、たしかに半信半疑ではあった。たとえ買えなくても、それを確認だけはしておきたかった。
レコード店の店員に「高見知佳の新曲は出てますか?」と尋ねてみると、
「あー、はいはい。今日、入ってきてますね」と、奥の倉庫へ取りに行っている。
良かった。
そう思って安堵しているオレの前に、店員サンが「これですよね?」と持ってきたのは
その日、6月1日に予定通り、順当に発売されていた
「陽気なフラ・ベイビー」だったんですな。比企理恵の。
つまり店員にも、高見知佳と比企理恵の区別がついていなかった、と。
いや、それだけの話なんだけど。

オレは、その「陽気なフラ・ベイビー」は買わなかった。
だって、違うんだから。
もし、それが「恋のワナ・ワナ」か「想像力少女」だったら、
間違えてでもいいから、あの時に買っときゃよかった…と、
かなり後悔していたことになるだろう。

けっきょく比企理恵のシングルは、オレは1枚も買っていないのである。
「想像力少女」の裏表以外、4枚分とも『ラッキー・ギャル!』に全部入ってるし。
その頃は比企理恵よりも、河合奈保子を買っちゃってたし。「大きな森の小さなお家」。
「ヤング・ボーイ」も買った。1stアルバムの『LOVE』は、『蜜の味』と一緒に買った。
あと、郁恵ちゃんもいたし、哲平がいて、ジューシィと近田春夫があったわけだから、
その当時のオレ、(日本コロムビア)に金を落としてあげてすぎ!!
(年が明けると、坂上味和が歌う〈刑事犬カール〉の主題歌レコードも出て、それも(日本コロムビア)だったもんね…)




それより、最近オレが気がついたのは、 こんなにも世の中に「くちびるヌード」と
「ニュアンスしましょ」を間違えている
人が多くいたのか、ということだ。

知佳ちゃんは、やっと「くちびるヌード」で売れた頃、
「デビュー以来の、松田聖子への対抗意識」について、
よく語っていたものだった。
いわゆる「同じ歳なのに、こんなに違う」ということなのだが、
それは香坂みゆきの立場こそが、もっと切実だっただろう。

追及すると複雑な話になるのだが、
それも時間が経てば双方グチャグチャで、
どっちがどっちでも良くなってしまうんだなあ。非情だなあ。


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……そんなバカなこと言っている間に時は流れ、
ついに、ついに、こんなCDが!!


ジャングル・ラブ収録



おしえてアイドル/日本コロムビア編『地下鉄マドンナ』 (日本コロムビア/P-VINE) 2000.11.25


ブラジャー。(←堀江しのぶだけに。)

【テクノ歌謡】の流れを汲む、(P-VINE)の新企画
【おしえてアイドル】のシリーズについては、
専門HP【おしえてアイドルWEB SITE】を御参照ください。

まずはメデタイ。

(でも、やっぱバカヤロ、原真祐美なら『夏のレッスン1』だべオメェ!)


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……そうやって悠長に構えている間に、さらに1年が過ぎ、
またもや、こんなCDが!!!


シルエット
誘惑の熱い砂
怒濤の恋愛 
収録



おしえてアイドル Respect 〜リスペクト〜/日本コロムビア・リクエスト編 (日本コロムビア/P-VINE) 2001.10.25



(『夏のレッスン1』も入ってメデタシ、メデタシ。)


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……それから3年半が過ぎ、
その間には知佳ちゃんの全シングル曲を収録した2枚組ベスト盤CD
『高見知佳 ベスト』(日本コロムビア) 2003.12.03



も無事に発売されて、
もうオレの役目も終わったか…と安心していたところ、
いよいよ、こんなCDが!!!


くちびるヌード収録



テクノマジック歌謡曲 (ソニー) 2005.02.23

これは、いらないな〜。

いらないんだけど、田中くんにとっては
幻に終わった『テクノ歌謡/コロムビア篇』のオトシマエ、という意味があるのだろうなあ。




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